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2016年08月11日

困難な青少年のための公園inベルリン(11)

あるときアリが友人達と公園の園亭に座っていると、トルコ系の
少年10人が通りかかった。アリは彼らを知っていた。友達の弟たち
だった。彼らはアラブ系のグループと闘う約束をしているのだと
アリに言った。棒・殺人用の棍棒・ナイフを持っていた。その武器を
使って 彼らはコメニウスの像の前で乱闘する気だった。アリは彼らに
言った:「おまえら、ここで何するんじゃ。気ぃくるっとんのか」。
彼らの両親も兄も知っているのだと アリは言った。この公園は
そんな事をする場所では ないと言うて聞かせた。そしてアリは
彼らに武器を捨てさせ、公園から追い出した。
当然のことだが、フィアルクの影響力は公園の外では限られている。
しかし「ここでは 暴力沙汰は起きないということは 大きな成果だ」
とフィアルクは言う。
進路が変わったという物語もある。非行グループR44のメンバーだった
一人は ベルリンで高校卒業資格試験に優秀な成績で合格した。支店長に
なった人や 中堅企業の社員になった人や 食堂を自営している人もいる。
それほど幸運でなかった人もいる。幾人かは刑務所に入った。薬物
依存症になった人もいる。一人は血液の癌で亡くなった。一人は自殺
しようとして失敗し、その後 車いす生活をしている。(つづく)
下記サイトから:
http://sz-magazin.sueddeutsche.de/texte/anzeigen/44594/Garten-der-Harten
困難な青少年のための公園inベルリン(11)
写真提供:朝間さま

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Posted by 伝兵衛 at 16:03│Comments(0)少年非行
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