QRコード
QRCODE

和歌山の情報発信
ブログポータル

ログインはTOPページで
私も作ってみる


[PR] 和歌山情報ブログでチェックイコラブログ
[PR] 商品ページ1ページからリニューアル!!楽天ヤフーOK!現在キャンペーン


アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 4人
プロフィール
伝兵衛
伝兵衛
オーナーへメッセージ

2015年05月13日

少年法で非行少年の9割が更生する(下)

標記は 河合幹雄 桐蔭横浜大学法学部教授による記事。
中央公論2015年5月号、p.122~127.以下は抜粋です。
買って全文をお読みください、930円。

成人が刑務所に入るのは 極めて難しい。成人については社会的に
やり直せる可能性のある者は、執行猶予等によりできるだけ入所
させない。入所した2万3000人は出所後5年以内に半数が刑務所に
戻ってくる。出所後、ほとんどの人が地縁・血縁のあった場所に戻れ
ていないし、再就職もままならない。
一方、非行少年についていえば、日本国民は随分と寛大だ。今も
昔も経営者の半数の人が 少年院に入った経験のある若者を
雇うと答えている。
今の日本の少年がいかに一昔前に比べて未成熟で、いつまで
たっても子どものままであるかという嘆かわしい現実についても
説明されている。数年前、警察が暴走族を逮捕したら32歳だった
ので仰天したという事件があった、かつてなら20歳になったら
暴走族は卒業式があり、真人間になるか、暴力団になるか
分かれていった。
昔の暴走族には先輩・後輩があり、それなりに秩序があったから、
子どもと大人の境もそのコミュニティの中で成立したのだが、
それがない。30歳を過ぎて家に引きこもりきりの若者がいるの
だから、暴走族の世界も似たようなものだ。少年法適用年齢は
引き下げるのでなく、むしろ上げた方がいいくらいだ。
希薄な人間関係の中で 大人になれないということは 暴走族に
限ったことではない。十代の間で事件が起きると、マスコミは
親と教師の責任について言及する。だが、子どもの成長に最も
影響を与えるのは、同級生・先輩・後輩など、生徒同士の
関係性ではなかったか。いまの学校では 先輩・後輩という
文化が壊滅の危機に瀕している。そうなれば社会で生きていく
ための人間関係の機微などを学ぶ機会が失われ、未成熟な
まま成人になってしまう。
少年法で非行少年の9割が更生する(下)




同じカテゴリー(少年非行)の記事画像
困難な少年のための事業(14最終回
困難な少年のための事業(13
困難な少年のための事業(12
困難な少年のための事業(11
困難な少年のための事業(10
困難な少年のための事業(9
同じカテゴリー(少年非行)の記事
 困難な少年のための事業(14最終回 (2018-01-20 20:17)
 困難な少年のための事業(13 (2018-01-19 20:22)
 困難な少年のための事業(12 (2018-01-17 17:24)
 困難な少年のための事業(11 (2018-01-16 18:07)
 困難な少年のための事業(10 (2018-01-15 18:25)
 困難な少年のための事業(9 (2018-01-14 20:41)

Posted by 伝兵衛 at 04:29│Comments(0)少年非行
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。