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伝兵衛
伝兵衛
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2009年04月24日

浪速少年院ルポ・償いの日々

産経新聞2009年4月23日1ページ半つかった記事です。
写真が大きい。
浪速少年院の連載記事は今回でおしまい。
以下は 記事の抜粋です。
買って読んでください。

見出し:扉の向こうへ 新しい一歩

出院の話。
出てしまえば 教官との連絡は許されない。
2007年の出院者4405人のうち4344人(98.6%)が
仮退院で社会に戻った。仮退院後は再犯防止に
つながる「保護観察」がつき、月に1-2回の面接が
義務づけられる。

同年に保護観察をうけたのは 少年院の仮退院者や
刑務所の仮釈放者など54878人。
面接は保護観察官か保護司が行う。
保護司は民間の篤志家で 約49000人いる。無報酬のため 
将来が危ぶまれている。
保護司は60歳以上が 実に69.3%、50-59歳が24.8%、
40-49歳が5.3%、40歳未満が0.6%。

★ブログ管理人の蛇足:
保護司さんは 高齢の方が多いので 保護司さんを
手伝うために BBSという会が Big Brothers and Sisters
として活動してくれています。
しかし BBSさんに定年制がないので 年を取り 
保護司さんの年齢に迫っている BBSもあるようです。
BBSさんからは 講演会を開く お金をいただいて
いながら こう言うのは 気が引けますが 定年を
設けないと 具合悪いように思います。

  


Posted by 伝兵衛 at 10:26Comments(0)