2017年02月09日
痩せへの病的欲求(連載2)
その後も うまく行かなかった。痩せへの
願望から「食べたい病気」へ移行したと確信
した。治療家に聞くと、私の食行動は また
普通になるだろうと言われた。辛抱すること
だと言われた。しかし うまく行かなかった。
食べたいという発作に襲われ、禁じられた
食品を腹いっぱい食べねばならぬという意識
に苦しんだ。
グーグル検索したら、食べたいという病的
欲求から逃れる人たちのための 公開討論の
場に出会った。それら全ての人は 途方に
暮れていて、助言者を持たない。自殺を考え
た人も幾人か いた。私も同じ体験をするの
だろうか?パソコンの前に しゃがみ込み
号泣し、食べても味は しないのにチョコ
レートを食べた。私の体は 脂肪と砂糖を
求めて やまなかった。
特に ひどい発作のあと、絶望と糖分の取り
過ぎのため 震えていた。風呂場へ行って
指を喉の奥へ入れたが、吐けなかった。幸運
だった。なぜなら 多くの痩せ願望者は病気
と闘っているうちに 食べまくって、多食症
になることを 私は今は知っているからだ。
(つづく)
下記サイトから:
http://www.spiegel.de/lebenundlernen/uni/magersucht-fressanfaelle-bevor-man-wieder-richtig-gesund-wird-a-1129940.html

Posted by 伝兵衛 at 16:22│Comments(0)
│摂食障碍
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