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伝兵衛
伝兵衛
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2014年11月23日

自殺との対応(上)

★(ブログ管理人の意見:全国のダルクのスタッフの中で自殺する人が
幾人もいると聞いています。それで このカキコミをすることにしました)。
家族と友人の中での 自殺への対応。
「沈黙と否認は最悪だ」
人が自殺すると、残された人々は 罪の意識・悲哀・怒り・恥辱・「なぜ」
という問いと戦うことになる。家庭や友人の中で 自殺と自殺企図に 
どう対応すべきか、専門家が答える。答える人 Hans Dollは 社会
教育学者・家族相談者で、2006年からミュンヘンで外来の自殺予防と
危機介入の場 Archeを主宰する。いのちの危機にある人々に
自殺の危険についての相談を提供し、そして 自殺企図の後での
相談を この会は提供する。
◎質問者:自殺を考えたり、自殺したりする人は 利己主義だと 
しばしば非難される。自殺する人は 身内の人に どのようにしたら
何かをすることが できるだろうかと 多くの人は考える。
◎Doll氏の回答: それは 自殺者が身内の人に何ができるかを
知っているということを前提にしている。多くの人が自殺しようとした
後で 語ることには、家族や友人は自殺しようとしたときに 遥か
遠くに思えて、意識の中にはなかった。困り果てた人は死をトンネル
の先に見える出口だと思ってしまう。他方、報復の自殺では
他の人に苦痛を与える目的で死ぬことがある。報復自殺で 他人の
罪に言及する遺書が残されていた場合、激烈である。残された人は 
自殺を避けるために自分たちは何ができただろうか と考える。
(つづく)
下記サイトから:
http://www.stern.de/gesundheit/verleugnen-sie-die-selbsttoetung-ihrer-angehoerigen-nicht-2141124.html
自殺との対応(上)




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Posted by 伝兵衛 at 15:45│Comments(0)自殺
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