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2015年11月17日

自殺。遺された人の苦悩(13)

(元の記事は長いので この抜粋は おそらく15回の連載になる)
アンネは視線をあげた。クリストフは死んだ。涙も でないし、
怒ってもいない。ただ死んだ。それはクリストフの話しだった。
アンネはどうなったか?
「兄はいつもユーモアがあった。焼かれるのは嬉しいと遺書に
書いていた。私は泣いて過ごし、疲れ果てていた時だった。
遺書を読んで笑えた。遺書の中に兄がいるのを感じて、目の
前に兄が見えて、兄は死ぬことを望んでいたのだと知った。
兄は死を意識して選んだ。そのことを私が悪くとることは 
できない。兄に腹をたてることは できない。
一瞬 沈黙があった。アンネは兄が自分で選んだ死を簡単に
受け入れたのかと言うと、簡単ではなかったとアンネは言う。
しかしアンネは兄の決定を尊重する。彼の独断・単独行に
敬意を払う。誰でも、もうこれ以上どうにもならない場合に
立ち去ることが許されている。
アンネは何もかもが暗かった時のことを 語り始めた。泣いて、
泣き続けた。兄がいないことが辛い。毎日 辛い。兄の死は
兄が自分で決めたことだった。両親と違って、アンネは 兄の
自己決定に対応することができる。そう考えると、生き続ける
ことが楽になる。なぜなら 自己決定とは 兄にはそうする根拠が
あるということだ。そして 私のせいでは ないと言うことだ。(つづく)
下記サイトから:
http://www.zeit.de/2015/43/selbstmord-suizid-selbstbestimmung-verlust-hinterbliebene/seite-4



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