2017年02月25日
自己懐疑(不信)連載3
(2月20日のカキコミの続きです:)
3. 自己不信は 自信・自己信頼を破壊する。
自己懐疑は むしばみ続け、もっとも価値の
あるもの 自己信頼を壊す。自己信頼がなけれ
ば、再び展開していくことも、新しい挑戦に
とりかかることも ほとんど不可能だ。
4. 自己不信は 人間関係を傷つける。自己
懐疑は普通、気分のよい状態とは 両立しない。
自己懐疑は競争意識を引き起こし、競争意識は
友達やパートナーとの付き合いにも 有益で
ない。
5. 自己不信は創造性を害する。創造的能力は
自己信頼と 密接に結びついていて、失敗する
ことを許されている場合に もっとも容易に
展開する。創造的行動の過程にある人は
失敗が 過程の構成要素であることを知って
いる。しかし自己不信は この創造的過程を
阻止する。
他にも自己不信について負の理由は あるが
それでもなお 自己不信が私たちにとって
利益になることも ある。マイナスだけでは
ない。(つづく)
下記サイトから:
http://ze.tt/wozu-selbstzweifel-dienen-und-wie-ihr-sie-endlich-ablegen-koennt/?utm_campaign=zonparkett&utm_medium=parkett&utm_source=zon

写真は 昭和8年の絵葉書。佐渡國 畑野村
順徳天皇 第一皇女 慶子宮 御墓ト
唐崎ノ松。
順徳天皇(1197~1242)は1221年 討幕の
ため挙兵したが、敗れ(承久の乱)、佐渡に
流された。21年間を配所に送る。