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伝兵衛
伝兵衛
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2014年07月18日

若い時の大麻使用の深刻な結果(上)

脳研究者 Nora Volkow は「使う人が若ければ、若いほど病的依存に
なる危険が大きくなる」と述べている。十代の人の場合、使用者の
平均16%が依存症になるが、毎日 使うと その危険は50%にも
なる。20歳代初めまで 脳は発達する。そのときに大麻の与える
害は特に大きい。
発達しつつある脳は 敏感であるので、機能障害を引き起こす。
テトラハイドロカンナビル(THC)の作用は 人を酔わせるので、
記憶力と注意力が長期的には害される。幾つかの研究は 
若い時に大量の大麻をやると、知能の低下につながると
指摘している。若い習慣的大麻使用者において、大脳の海馬状
隆起と大脳皮質の前の領域(Frontalhirn)などの神経結合の数が
減っているという研究結果がある。そのような認知障害のために 
激烈なマリフアナ使用者は 学校の成績が悪く、収入が少なく、
生きる満足が低い結果になる。
(つづく)
下記サイトから:
http://www.sueddeutsche.de/gesundheit/cannabis-konsum-gefahr-in-tueten-1.2008182-2

  


Posted by 伝兵衛 at 16:12Comments(0)大麻