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伝兵衛
伝兵衛
オーナーへメッセージ

2014年07月03日

刺青は消しにくい(上)

(★このブログは入墨を推奨してません。日本のメディアに
入墨についての記事が少ないからカキコミしてます)
アンケートによると 入墨をいれた人の10%は入墨を
消したいと思っている。
クリスティアナは25年前に上腕部に一角獣のスミを
いれた。「若かった」。少女の夢であり、メルヘンの絵だった。
今では 一角獣は馬に見える。クリスティアナは医師補助員
として働いて、子どもを育てるひとり親だ。もうメルヘンはやめた。
入墨を取り去る需要は増えている。ドイツで約70万人が
スミを消したいと思っている とボフムの皮膚科医 Klaus
Hoffmannは言う。ボフム大学と 様々な入墨・ピアス協会の
委託を受けた「消費研究学会」の調査を彼は示している。
それによると ドイツで630万人が入墨をいれている。別の
見積もりによると 800万人という数字になる。そのうち約
10%がスミを消したいと思っているが、どうやって消すか?
「ドイツ連邦危険評価研究所」によると 入墨除去について
役所に報告する義務はないし、役所による調査もない。
うまくいく除去法は レーザーによるものだ。他に 皮膚を
削り取る方法、乳酸による処理、皮膚移植などがある。
Hoffmann医師は 入墨除去の専門家だ。ノルトライン・
ヴェストファーレン州のレーザー・センター所長として 
2013年5月から30万ユーロのレーザーを使っている。現在、
このPicosureと言うレーザーはドイツに四台 導入されて
いる。レーザーは 入墨の染料をバラバラにして消す。
(つづく)
下記サイトから:
http://www.stern.de/gesundheit/haut/aktuelles/tattoos-entfernen-lassen-warum-die-trennung-vom-koerperschmuck-schwierig-ist-2120932.html

写真 by SACHI

  


Posted by 伝兵衛 at 16:01Comments(0)入墨