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伝兵衛
伝兵衛
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2014年07月12日

鎖を外され涙を流す象

Raju(ラジュあるいはレイジュ)は7月4日に 50年間の囚われの身から
解放されて、泣いた。自然保護組織 Wildlife SOS の尽力により、
このインドゾウは 薬物依存症である所有者たちから取り戻された。
スイスの生物学者で象研究者 Fred Kurt は象は泣くと言っている。
母ゾウが子ゾウから引き離されたら、母も子も泣く。
ラジは 刺の付いた鎖につながれ、常に傷みを感じて生きてきた。
50年間に30の所有者を転々とした。一年前から 保護組織は 
警察と国家公務員の支援を得て、ラジの救出にあたった。
脚の鎖を取り去るのに 45分かかった。
今 ラジはPhoolkaiと言う もう一頭のゾウと一緒に餌を食べて
いる。この50年 一人ぼっちだった。
下記サイトから:
http://www.welt.de/vermischtes/weltgeschehen/article130018894/Das-neue-Leben-des-weinenden-Elefanten-Raju.html

  


Posted by 伝兵衛 at 18:53Comments(0)薬物依存症