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伝兵衛
伝兵衛
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2013年02月18日

痩せへの病的欲求・痩せへの抑えがたい衝動(上)

これは若い大人にとって致命的な病気であるのに 
過小評価されている。特に若い女子は太るのを
心配して 食べなくなる。
医師Carl Leiblへのインタビュー:
痩せへの欲求・痩せ嗜癖という表現は 正しいと言えない。
食べるのを拒否することは 狭い意味では「欲求」でなく、
禁欲の一種である。患者は食べるのを拒否することで 
死ぬ程までに衰弱する。
しかし 「多食症」患者の「痩せ嗜癖」は 痩せへの
病的な欲求だと言える。
どの種類の痩せ嗜癖であるにしても、心の病気であり、
脳・思考・感情の中で起き、からだに症状が現れる。
ドイツでは「痩せ嗜癖」は普通、薬物やアルコールの
病的嗜好診療所で治療されるのでなく、精神病の
診療所で治療される。
太ることへの不安を減らすための一つの解決法が 
痩せ嗜癖である。痩せ嗜癖の人は 食べてしまうと 
何もかもが コントロールできなくなるのでは ないかと 
極度に心配する。しかし 当事者は 痩せ嗜癖によって
得られることもあり、痩せの意義は 計り知れない。すなわち 
痩せ嗜癖によって 注目され、特別の扱いを受けることができる。
(つづく)
下記サイトから:
http://www.n-tv.de/wissen/Magersucht-geschieht-im-Kopf-article9962566.html

写真はLove Free Photoから拝借。  


Posted by 伝兵衛 at 14:01Comments(0)摂食障碍