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伝兵衛
伝兵衛
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2013年02月20日

「痩せていたい病」の家族への助言

痩せへの抑えがたい衝動(下)
ドイツの全人口の0.5~0.8%が 痩せ嗜癖をもって
いると推定される。
摂食障害をもつ人は 200人に一人。摂食障害は 
近年 明らかに増えている。私は個人的には 患者の
中で カムアウトして、支援を求める人は 増えていると思う。
★痩せ嗜癖の身内・友人への助言:
自分が客観的に観察できることを 痩せ嗜癖の人に
伝えることが もっとも大切だ。「私は こう観察した」と
いうことを伝えるのが大事だ。すなわち「見たところ 
あなたは大変 痩せてしまっていて、私は 本当に
心配だ」と言うのが良い。啓発が大事であって、脅しては
いけない。そして 相手が防衛的な態度をとったと
しても、私が心配なのだと言って、本や記事を勧め
たり渡したりする。
支援を求められれば 支援を提供することは できる。
しかし実際のところ、痩せ嗜癖の人が 病気についての
必要な認識を欠いていたり、助言を個人の領域への
干渉だと受け取ったりする場合に、身内は しばしば
お手上げになる。
(つづく)
下記サイトから:
http://www.n-tv.de/wissen/Magersucht-geschieht-im-Kopf-article9962566.html

写真:ラブフリーフォト  
タグ :ドイツ


Posted by 伝兵衛 at 08:41Comments(0)摂食障碍