2020年01月02日
「しらふで生きる 大酒のみの決断」町田康 著
幻冬舎、1500円。
30年間 毎日 酒を飲み続けた作家が 酒をや
めた経験を思索した書。
飲んでも飲まなくても 人生は そもそも寂しいと
喝破する。さらに「自分は普通以下のアホ」だと
認識すべきだという。禁酒だけでなく、他者への
怒りを 持たなくなるという効用もあった。
以上 産経新聞 2019年12月29日(日)から抜粋。

Posted by 伝兵衛 at 09:30│Comments(0)
│アルコール依存
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。