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2015年05月03日

死刑になった薬売人の最後の手紙(上)

インドネシアで4月29日(水)に薬物売買犯人 Avdrew Chan
(31歳)は他の7人の薬物犯罪者と共に銃殺刑に処された。
別れの手紙で 彼は自分のような悲運を経験しないで
済ませてほしいと訴えた。
9年間 チャンは処刑を待っていた。2006年にインドネシアの
裁判所は 薬物密輸で彼を有罪とし、死刑の判決を下した。
処刑の直前にチャンは遺書を書いた。それは 懺悔であり、
若い人への警告でもあった。「私の人生は ムダに過ごした
生活だった」。Melinda Rutte 監督のドキュメンタリーのために
チャンは 若い人達に向けて最後の手紙を書いた。
「薬物がどんなに危険であるか、そして どんな影響を薬物は
君たちに与えるかを伝えたいので この手紙を書いている」。
学校では まったく普通の子どもだった。しかし教師達は 
彼を好まなかったし、他の生徒も彼をからかった。「それで 
薬物の陶酔の中へ逃げ込んだのは15歳のときだった」。
(つづく)
下記サイトから:
http://www.stern.de/panorama/indonesien-hingerichteter-drogenhaendler-hinterlaesst-aufruettelnden-abschiedsbrief-2190959.html
死刑になった薬売人の最後の手紙(上)



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