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2014年07月09日

脱法ドラッグが最も怖い

日本経済新聞2014年7月6日(日)知つ得ワード 
連載「薬物依存(3)」から抜粋:
薬事法の改正により、1300種類以上の成分が
 「指定薬物」として法的に規制されるようになりましたが、
いまだに規制が追いつかないのが実情です。
 当初の脱法ドラッグは、大麻に似た中枢神経系を抑える
成分を混ぜたハーブ系と、反対に興奮させる成分のパウダー系、
リキッド系でした。その後、ハープにパウダーやリキッドを混ぜ込む
ようになりました。脳神経を抑制・興奮させる成分を同時に
とると、体内で何か起きるか分かりません。ハープは癒やしを、
脱法という言葉は「麻薬や覚醒剤よりも安全だろう」と連想させ
がちですが、実際は最も怖い薬物です。
 日本では覚醒剤や大麻などで捕まりたくない人が代わりに
使うなど、市場として狙われやすい状況にあります。芳香剤や
お香の形で売られるケースもあり、販路を断つ取り組みが
今後も必要です。
 (回答者:和田清・国立精神・神経医療研究センター薬物依存研究部長)
脱法ドラッグが最も怖い
写真 by SACHI


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Posted by 伝兵衛 at 10:40│Comments(0)脱法ドラッグ
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