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伝兵衛
伝兵衛
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2012年08月28日

父親は厚顔無恥な麻薬ボスだった

Juan Marroquin Santosは Pablo Escobarの息子だ。パブロは
コロンビアの悪名高い麻薬組織の親分だった。今、息子フアンは 
父の肖像を使ったファッション事業を展開している。
父親は19年前にメデリン市で 警察との銃撃戦の末、殺された。父は 
世界のコカイン市場の3/4を支配し、コロンビア全土を押さえていた。
最盛期に 1時間に百万ドル稼いだ。彼の葬式には 2万人が参列した。
父親の死後、フアンは長年、偽名を名乗り、姉妹と母親と共に 
アルゼンチンに移住していた。
メディアは 彼の家族を包囲し、子どもたちは身元が分かると 学校
から追放された。一家の資産は マネーロンダリングの疑いを
かけられ 凍結された。
2009年にフアンは カムアウトし、ドキュメンタリー映画「父の罪」で
主役を演じた。彼は 人々に謝罪し、父親によって犠牲になった
人々と和解し、コロンビアでの流血の抗争を終結させるために 
尽力した。
父の肖像を描いたTシャツは60ドル、パンツは140ドルから。
この商品を出したのは 暴力と覚醒剤使用を賛美するためでなく、
若者にパブロの間違った道を 繰り返してほしくないからだ。
母国コロンビアでは フアンの計画は 理解されないので 輸出が多い。
フアンは ファッション業界に進出したが 一方、父親の犠牲に
なった人々は 今なお補償を求めている。
今でも コロンビアからメキシコまで 暴力的な麻薬文化が支配している。
下記サイトから:
http://www.welt.de/vermischtes/article108805704/Mein-Vater-der-skrupellose-Drogenboss.html
  


Posted by 伝兵衛 at 06:56Comments(0)覚醒剤密輸