QRコード
QRCODE

和歌山の情報発信
ブログポータル

ログインはTOPページで
私も作ってみる


[PR] 和歌山情報ブログでチェックイコラブログ
[PR] 商品ページ1ページからリニューアル!!楽天ヤフーOK!現在キャンペーン


アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 4人
プロフィール
伝兵衛
伝兵衛
オーナーへメッセージ

2013年11月02日

覚醒剤エクスタシー・死の危険のある興奮剤(上)

エクスタシーは1990年台から興奮剤として広まった。
MDMAの依存可能性は 比較的 少ないと専門家は
考えるが しかし 誤って無害だと思い込まれた
この錠剤のために 毎年 死ぬ人が絶えない。
合成アンフェタミン誘導体であるMDMA(3,4メチレン
ダイオキシ-N-メチルアンフェタミン)が エクスタシー
(英語でXTC)の中に隠れている。
これは1941年にドイツで開発された。最初は 食欲を
抑える薬として出された。今これは不法薬物だ。
エクスタシーは運動したいという衝動を強め、同時に 
痛み・空腹感・喉の渇きを抑える。舞い上がった気分は 
最長、5時間つづく。通例、一錠 飲めば 一晩中 
疲労感なしに 踊り続けられる。
幸福感を生むホルモンであるセロトニンが これを飲むと 
大量に分泌され、出力を高めるドーパミンとノルアドレ
ナリンが(セロトニンよりも少なく)分泌される。同時に 
エクスタシーは 通常の状態では これらのホルモンが
神経細胞に取り入れられるのを 阻止する。少量を服用
すると、陶酔感が高まるように感じられ、大量に飲むと、
幻覚の効果が優勢になる。
(つづく)
下記サイトから:
http://www.sueddeutsche.de/gesundheit/ecstasy-bunte-aufputschmittel-mit-toedlichem-risiko-1.1803971
覚醒剤エクスタシー・死の危険のある興奮剤(上)


同じカテゴリー(薬物依存症)の記事画像
田代まさしさん 錦糸公園で語る
田代まさしさん Youtubeで語る
田代まさしさん Youtubeで語る
大月みやこ インタビュー
高知東生 毎日新聞に
高知東生・小説「土竜」
同じカテゴリー(薬物依存症)の記事
 田代まさしさん 錦糸公園で語る (2024-03-08 15:26)
 田代まさしさん Youtubeで語る (2024-03-07 17:39)
 田代まさしさん Youtubeで語る (2024-03-02 14:06)
 大月みやこ インタビュー (2023-09-08 18:24)
 高知東生 毎日新聞に (2023-08-18 16:00)
 高知東生・小説「土竜」 (2023-03-28 17:23)

Posted by 伝兵衛 at 14:19│Comments(0)薬物依存症
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。