薬物依存症・性的少数派・少年非行

あるいは孫は自分で薬物を飲んだ？
2013年5月2日発：
ララ（10歳）とシャイラ（11歳）は　祖母（62）のところに　
お泊りに行っていた。ララは目を覚まさないので　
救急車で病院に運ばれたが　一日後にメタドン中毒で
死んだ。祖母は簡易裁判所に　過失致死罪の疑いで出廷する。
祖母が　ララに毒を与えたという疑いがかかった。
美容師である祖母は　1970年から　コカイン・LSD・
ヘロインなどの薬物をしていた。1987年に治療をうけ、
隔離され、しばらくの間　クリーンでいた。2004年に
ヒップの手術を受け、Polamidonという　痛み止め薬を
処方してもらっていた。メタドンの入った処方薬である。
祖母は　夫の亡き後　月650ユーロの年金で暮らしている。
夫もまた　薬物依存症で、売人もしていた。
生き残った孫シャイラは　ララが　わざわざ薬を飲んだと
言っている。シャイラは　薬の瓶は　危険だから　触ら
ないようにと　ララに注意していた。
★　メタドン（または　メサドン）は　合成鎮痛薬・合成麻薬。
日本では　薬物に分類されていて、未販売。
下記サイトから：
http://www.bild.de/news/inland/drogen/drogen-oma-vor-gericht-30233480.bild.html

写真 by lovefreePhoto