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2007年08月17日

保護観察・保護司の働き

産経新聞に 弁護士 井垣康弘先生の 「君たちのために」という
記事が 週に一回 のります。
以下8月15日の記事 「保護観察の実態」から 抜粋です。

非行少年に対する処遇の一番大切な部分を 担っているのが 
保護観察である。
少年院での矯正教育が 実社会で生きるか、あえなく 
失敗させて再非行に走らせるか、鍵を握っているのは 仮退院後
(原則)20歳まで行われる保護観察である。
また、少年院送致を見合わせ、とりあえず在宅の保護観察を
試みる事案は すこぶる多い。そして 実際の指導は 
民間のボランティアだる保護司が行っているが、その実情は 
今でも闇に包まれている。
参考書としてお薦めするのは
木村隆夫著「非行克服の援助実戦」三学出版。

調停委員は有償 保護司は無償。
保護司にも 調停委員と同じ程度の 手当てを支給するのは 当然だと思う。
以上 抜粋終わり。

★和歌山市立 少年センターには たいへん お世話になりました。
その職員で 退職後 保護司に なられた方も おられると 伺いました。

うちの子がいた非行グループの会員にも 在宅の保護観察を
受けていた子がいた。その後 悪い噂を 聞いていない。
うまく いっているのだろうと思う。
一方 そのグループの 幹部で イカサマ博打で数万円を 
取ったり 衣服を剥がして奪ったり 金をしつこく要求して 
相手の子に 転校するしかなくなるような 状況に追い込んだりして 
いた人は 17歳の 今も 同じような生活を 続けている。



Posted by 伝兵衛 at 08:48│Comments(0)
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