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伝兵衛
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2011年10月28日

これ程の刺青も消せる、が金はかかる

アメリカのネオ・ナチ族のBryon Widner は 16年間
カシラの一人だった。しかし世間に戻るために 少なく
とも顔面と手首から先に入れた入墨を 消さねば
ならぬことになった。
下記サイトは 入墨が 段々と消えていく過程を
9枚の写真で示す。
http://www.sueddeutsche.de/panorama/tattoos-eines-ex-nazis-mit-haut-und-hakenkreuz-1.1173849

写真4の説明から:2006年が彼の人生の転機だった。
ケンタッキーの音楽祭で Bryon Widner Julie と出会い、
結婚した。しかし二人の間に生まれた子を 生まれながら 
ネオ・ナチに属させるわけにいかなかった。二人はアシを
洗うことにした。
写真5: 顔面と手首から先の入墨は 隠しようがないから、
社会はこういう人を受け入れないし、チャンスも与えない。
6: 助成金を得て、2年以上かけて 顔面と手の入墨を 
レーザー治療で消すことにした。治療のたびに 顔面は
腫れ、水疱だらけになった。
7,8: しかし 我慢の甲斐は あった。
9: 顔と手首から先 以外には まだ 入墨が残っている。

★ブログ管理人の蛇足:
入墨を「タトゥー」と言い換えて 日本でも 気軽に
入れています。しかし 入墨に使う染料に発ガン性が
あるし、消すのに大金が かかります。止めた方が ええ。
これ程の刺青も消せる、が金はかかる
写真 by SACHI(Photost.jp)

Posted by 伝兵衛 at 19:07│Comments(0)
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