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伝兵衛
伝兵衛
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2011年03月02日

「その後の不自由~嵐のあとを生きる人たち」

上岡陽江+大嶋栄子著
2010年 医学書院刊、2100円。
シリーズ ケアをひらく の一冊。
かみおか はるえさんは ダルク女性ハウス代表。
小6から中3まで喘息で入院生活を送る。そのなかで 
処方薬依存と摂食障害になり、19歳からは アル
コール依存症を併発。1991年に友人と二人で上記
ハウスを設立。精神保健福祉士。
大嶋さんは NPOリカバリー代表。北星学園大学、
日本福祉大学講師。

帯の説明から:
「普通の生活」の有り難さをめぐる当事者研究の最前線。
トラウマティックな事件があった・・・専門家による
援助が終わった・・・その後、彼女たちは どう
やって生き延びたか。
1. 私たちは なぜ寂しいのか
2. 自傷からグチへ
3. 生理のあるカラダとつきあう術
4. 「その後の不自由」を生き延びるということ~
Kさんの聞き取りから
5. 生き延びるための10のキーワード
6. 対談 では援助者はどうしたらいい?

★ 月刊「みすず」2011年1/2月号 読書アンケート特集に
でている この本の紹介の文から 以下は 抜粋:
宮地尚子先生(文化精神医学)ー 自分の身を守ったり、
ノーと言ったりすることが なぜ彼女たちには難しいのか
といった疑問に答えが与えられ、当事者の「なんで 
できるの?」と、支援者の「なんで できないの?」
とを つないでくれます。男性の臨床家や思想家にぜひ
読んでもらいたいです。

安永浩先生(精神医学)ー 大きな精神的外傷を「一応は
切り抜けた人」 いわゆるサバイバーの長い その後の問題。

江口重幸先生(精神医学)ー トラウマ・嗜癖圏の人の
サバイバル・キット。二色刷りイラスト入りのゆるやかな
体裁だが 内容は深い。特に第5章「生き延びるための
10のキーワード」。臨床関連の同業者に薦めたが 読後 
みな絶賛する。健康やウェルビーイングとかを一方的に
押し付けがちな 治療者・ケアギヴァー側に是非とも 
知っておくべき事実に満ち溢れている。




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Posted by 伝兵衛 at 18:28│Comments(0)薬物依存症
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