2009年08月19日
非行について相談できる窓口
日本経済新聞 2009年8月15日の記事
「弁護士さん 相談です」から 抜粋。
記事は買って読んでください。
少年問題に詳しい岩佐嘉彦弁護土(大阪弁護土会)は
「万引きなど少年の軽微な非行については、相談
窓口が意外に少ない」と指摘する。警察や弁護士会
は、非行が犯罪に発展した後の対応に重点が
置いているのが実情。そんな中で「あまり知られ
ていないが、少年鑑別所が子ども問題の相談に
乗ってくれる」(岩佐弁護士)。
全国52力所にある少年鑑別所では、非行や
いじめなど子どもの問題を抱える保護者や
学校の先生などからの相談を受け付けている。
臨床心理学や教育学を専門とする心理技官が
カウンセリングに応じたり、助言をしたりする
ほか、必要に応じ心理検査も行う。相談は無料で、
心理検査の費用も用紙代程度だ。
岩佐弁護士は 少年の非行問題について「親子関係や
学校での人間関係などが影響している場合が多く、
微妙で繊細な対応が必要となる」と話す。専門の
相談機関への橋渡しとして、自治体が総合的な
相談窓口を設ける動きも出てきている。
埼玉県は08年、インターネットの「青少年立ち直り
支援サイト」を開設。保護者や少年らがパソコン
や携帯電話でアクセスし、相談しやすいような
態勢を整えた。県は、非行克服支援センターヘの
相談料の一部を補助する制度も始めた。
松山市も今年4月、「子ども総合相談窓口」を設置。
土日を含み、面談や電話相談のほか、家庭訪問も
実施する。従来は福祉面と教育面の相談窓口が別々
だったが、窓口を統合することで虐待など
家庭環境に問題を抱えた子どもが非行に走る例など
に対応するという。
◎非行問題を相談できる主な窓口
▽少年鑑別所の「一般相談」
全国52ヵ所(分所含む)。平日午前8時半ごろ~
午後5時ごろ(電話相談も)。相談は無料で、専
門の心理技官がカウンセリングなども行う。心理
検査などを実施した場合、用紙代などは相談者が
負担
▽児童相談所
全国201ヵ所。主に平日午前9時ごろ~午後5時
ごろ。相談は無料だが、原則として18歳未満の子
どもについて。緊急性の高い相談は、土日でも受
け付ける
▽自治体の「青少年課」や「少年補導センター」など
子ども問題や子育てなどに関する都道府県や市町
村の専門部署では、非行問題に関する地元の民間
団体や相談窓口を紹介してくれることが多い。「少
年補導センター」などの名称で、相談業務などを
行っている自治体もある
|
▽NPO法人「非行克服支援センター」
(相談についての問い合わせは03 ・ 5348 ・ 6996)
電話相談は火曜日・木曜日の午後で、相談料は30分
2500円。面談相談は予約制で1時間5000円。非行
問題の専門家や、子どもの非行を体験した親など
の相談員が対応
「弁護士さん 相談です」から 抜粋。
記事は買って読んでください。
少年問題に詳しい岩佐嘉彦弁護土(大阪弁護土会)は
「万引きなど少年の軽微な非行については、相談
窓口が意外に少ない」と指摘する。警察や弁護士会
は、非行が犯罪に発展した後の対応に重点が
置いているのが実情。そんな中で「あまり知られ
ていないが、少年鑑別所が子ども問題の相談に
乗ってくれる」(岩佐弁護士)。
全国52力所にある少年鑑別所では、非行や
いじめなど子どもの問題を抱える保護者や
学校の先生などからの相談を受け付けている。
臨床心理学や教育学を専門とする心理技官が
カウンセリングに応じたり、助言をしたりする
ほか、必要に応じ心理検査も行う。相談は無料で、
心理検査の費用も用紙代程度だ。
岩佐弁護士は 少年の非行問題について「親子関係や
学校での人間関係などが影響している場合が多く、
微妙で繊細な対応が必要となる」と話す。専門の
相談機関への橋渡しとして、自治体が総合的な
相談窓口を設ける動きも出てきている。
埼玉県は08年、インターネットの「青少年立ち直り
支援サイト」を開設。保護者や少年らがパソコン
や携帯電話でアクセスし、相談しやすいような
態勢を整えた。県は、非行克服支援センターヘの
相談料の一部を補助する制度も始めた。
松山市も今年4月、「子ども総合相談窓口」を設置。
土日を含み、面談や電話相談のほか、家庭訪問も
実施する。従来は福祉面と教育面の相談窓口が別々
だったが、窓口を統合することで虐待など
家庭環境に問題を抱えた子どもが非行に走る例など
に対応するという。
◎非行問題を相談できる主な窓口
▽少年鑑別所の「一般相談」
全国52ヵ所(分所含む)。平日午前8時半ごろ~
午後5時ごろ(電話相談も)。相談は無料で、専
門の心理技官がカウンセリングなども行う。心理
検査などを実施した場合、用紙代などは相談者が
負担
▽児童相談所
全国201ヵ所。主に平日午前9時ごろ~午後5時
ごろ。相談は無料だが、原則として18歳未満の子
どもについて。緊急性の高い相談は、土日でも受
け付ける
▽自治体の「青少年課」や「少年補導センター」など
子ども問題や子育てなどに関する都道府県や市町
村の専門部署では、非行問題に関する地元の民間
団体や相談窓口を紹介してくれることが多い。「少
年補導センター」などの名称で、相談業務などを
行っている自治体もある
|
▽NPO法人「非行克服支援センター」
(相談についての問い合わせは03 ・ 5348 ・ 6996)
電話相談は火曜日・木曜日の午後で、相談料は30分
2500円。面談相談は予約制で1時間5000円。非行
問題の専門家や、子どもの非行を体験した親など
の相談員が対応
Posted by 伝兵衛 at 12:50│Comments(0)
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