QRコード
QRCODE

和歌山の情報発信
ブログポータル

ログインはTOPページで
私も作ってみる


[PR] 和歌山情報ブログでチェックイコラブログ
[PR] 商品ページ1ページからリニューアル!!楽天ヤフーOK!現在キャンペーン


アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 4人
プロフィール
伝兵衛
伝兵衛
オーナーへメッセージ

2009年01月08日

小説で更生過程をイメージ/井垣 康弘

君たちのために 産経新聞 連載 
2009年1月7日 夕刊から 抜粋。
記事は 買って読んでください。

 私は8年間も家裁で少年事件だけを担当したので
あるが、最初のころは、「不良少年は何をするか
分からず不気味で怖い」と思っていた。

また「非行少年にどんな働きかけをするのか知らないが
少年がよくなっているというイメージがわいてこない」とも
思っていた。
 
 毛利甚八著「少年院のかたち」の第3部「小説 
法務教官・深瀬幸介の休日」に登場する非行少年
・峠正人(16歳)を例にあげてみる。
 漁師の父と2人暮らしの高校生であったが、家出
して友達のアパートに転がり込んだ。その友達の
誘いでバイクの2人乗りによるひったくりをした。
30代の女性が肩から提げていたバッグを奪おうと
して転倒させ、全治3ヵ月のけがを負わせた
「強盗致傷」で2人は逮捕された。共犯の友達は
「保護観察」になったが、正人は中等少
年院長期(11カ月の処遇計画)の  処分になった。
 少年院での教育が必要とされた「要保護性」は、
「周囲の意見に付和雷同する傾向があり、精神的に
未熟である」ということであった。改善目標は、再犯
しないで済むレベルにまで問題点を改善することである
が、少年院でそのうち8割を矯正して仮退院保護観察に
つなげ、そこで残りの2割の積み上げを図るという
のが少年に対する保護の意味である(実務的には、正人の
ような明るく従順な子をいきなり少年院に送ることはない。
試験観察・補導委託にする)。
 
 読後感は、ほのぼのと温かい。
     (弁護士、元家裁判事)




Posted by 伝兵衛 at 17:48│Comments(2)
この記事へのコメント
私も『少年院のかたち』読みました。少年院のことが知りたくて手に取った本ですが、今までの“不安”が“期待”に変わっていく気がしました。
こどもたちの明るい未来のために、みんなで頑張らないといけませんね。
Posted by まま at 2009年01月11日 08:52
まま様 コメントありがとうございます。
刑務所は教育組織ではなさそうですし、
いつか 掴まるなら、なるべく20歳になるまでに
掴まって、少年院に入ってくれないか と思ったりします。
Posted by kjgdkjgd at 2009年01月11日 20:36
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。