2017年10月29日
薬物依存症者家庭で育った子(2
母の小さいアパートはザルツブルクの薬物界の
たまり場だった。息子のアドリアンが絵を描い
たり、宿題をしたりしている時に 依存症者達
は 煙の充満した ゴミだらけの暗い部屋で
うつらうつら していた。
アドリアンは成人し、子どもの頃についての
映画「最良の社会」を作った。そして その
映画は断交ではなく、愛の告白になっていた。
「私の母は悪いのか どうか、あるいは私は母
を非難しているのかと しばしば尋ねられる
ことがある」と受賞した後にアドリアンは言っ
た。(彼はドイツの映画製作者のための後継者
賞をうけた)。しかし そんな ことはない。
母はたいへん多くの空想力とたいへん多くの
愛をもって、私をこの世に導きいれてくれた。
このことを母に感謝している。どの人も問題を
もっている。残念なことに 母の場合 重い
病気だったという だけのことだ。(つづく
下記サイトから:
http://www.zeit.de/kultur/film/2017-09/adrian-goiginger-regisseur-die-beste-aller-welten
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Posted by 伝兵衛 at 16:05│Comments(0)
│薬物依存症
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