2017年06月19日
精神病院(瘋癲院)・連載5
四階建てのハウスの入り口のすぐ後ろに壁画
がある。アフリカの砂漠の上に星空が広がる
絵は二三人のアフリカ人難民が描いた。直径
数メータの巨大な絵だ。その後ろに幾つもの
廊下と階段が枝分かれしていて、そこに絵が
掛けられていて、掛布もある。二階にある
「オアシス」はハウスで最も広い部屋で、南
チロルの人と二人のシリア人が互いに分かり
あおうとしている会話の断片が その部屋か
ら聞こえてくる。寄付してもらった古いソファ
や椅子は傷だらけだ。入所者のための部屋は
33ある。(つづく)
★ブログ管理人の説明:表題はTollhaus.
辞書には「古語で 精神病院」とあります。
明治時代に日本語で これを何と言うたか
分からない。類語辞典の「狂気」の項目に
色々出てます。その中の「瘋癲(ふうてん)」
は今はあまり使われないから これを使わ
せてもらって「瘋癲院」としてみましたが
記事の内容によると精神病院では なさそ
う★。
下記サイトから:
http://sz-magazin.sueddeutsche.de/texte/anzeigen/42385/Das-Tollhaus

Posted by 伝兵衛 at 18:24│Comments(0)
│こころのケア
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