2017年03月16日
ゲーム依存症
朝日新聞2017年2月11日”私の視点”
心療内科医 Dr.増田彰則の記事から抜粋:
インターネット・ゲーム・スマホを長時間
使うことで生活リズムが乱れ、睡眠障害から
不登校・遅刻常習や問題行動に至る。低年齢
化が驚くべき速さで進んでいる。
この2年、Dr.増田の開業する心療内科を受診
した小学生から高校生は620人で、年々増える。
うち100人がゲーム依存症で、350人が予備軍
である睡眠障害だ。7割が親に暴言を吐いたり、
暴力を振るったりしていた。
ゲーム依存症の子どもにとって治療者は親と
グルになってゲームを奪おうとする敵だ。
そのため診療を拒否する傾向が強く、10回以上
通院したのは100人のうち16人だけで、服薬や
認知行動療法などで依存から抜け出したのは
わずか8人。
幼児期や小学校低学年まではゲームをさせ
ないのが最善で、医学的には1日30分以内が
望ましい。午後9時以降はゲームをさせない
のも大事だ。
家族を支える対応を 社会や国が考える必要
が出てきている。ゲーム依存症は成長途上の
子供の脳を壊す。

Posted by 伝兵衛 at 11:52│Comments(0)
│こころのケア
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