2017年02月26日
仏教の慈悲
日本経済新聞 2017年2月24日夕刊「明日への
話題」という囲みもの。見出し:山古志にて
法隆寺管長 大野玄妙 師。の記事から:
2004年の新潟県中越地震で大きな被害のでた
山古志村に ケアに来てくれないかと依頼を
うけ 幾度か行った。高齢者に元気がない
のでと言う依頼だった。
被災地の方々に「被災者には責任がある。
それは自らの体験を皆に伝えることだ」と
お願いし、仏教の「慈悲」について話した。
悲惨な目に遭って心の底からわーっと声が
でる、そんな中から慈悲の心が生まれる。
「依言(えごん)」という言葉がある。
他人が親身になって慰めの言葉を述べても
それは真実ではない。言葉を絶する(離言)
(りごん)ところに真実があるからだ。
だが実際に体験した人なら、真実を語ること
が できる。~そんな話しをした。
★ブログ管理人の蛇足:
慈悲心鳥というのは ジュウイチという鳥の
古い名。ジウイーチーィと鳴く。チーィは
語尾を上げて鳴く。中国語の二声?
この声を昔の人は「ジヒシン」と聞いて
この鳥を慈悲心鳥と呼び、有り難い霊鳥と
して あがめた。深い山に住む。高野山には
居る?

写真提供:SACHIさん
Posted by 伝兵衛 at 08:42│Comments(0)
│こころのケア
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