2016年07月04日
いつも心にフンドシ屏風
日本経済新聞2016年6月28日夕刊”プロムナード”という囲み記事
「山口恵以子(作家)いつも心にフンドシ屏風」から抜粋:
「開運!なんでも鑑定団」で一番すきな お宝エピソードが
「フンドシ屏風」なのだ。
お寺にあった古い屏風を ご住職がガラクタと思って洗ったフンドシを
干すのに使っていたら 実は「洛中洛外図小屏風」時価1680万円だった。
このエピソードは 長年、私の心の支えだった。諦めずに踏ん張れば、
いつか私もあの屏風のようにと 自分に言い聞かせた。
大学生の頃 漫画を描き始め、松本清張賞を受賞するまで苦節35年。
一貫して私の中にあるのは、「物語を作りたい」という思いだった。
これが もし「~をしたい」ではなく「~になりたい」だったら、とっくに
諦めていたかも知れない。
「法律の知識で人の役に立ちたい」と思う人は 司法試験に通らなくても、
別の道で志を達成することができると思うが、弁護士 裁判官など
職種を限定してしまうと、失敗が続けば 気持ちも萎えてしまう。
夢や目標があったら 全力で努力して下さい。もちろん、成功する人は
ごく一部で、多くは夢に手が届かない。それでも全力を尽くした人は
諦めることができる。諦めは無用な執着と重圧からの解放であって、
心を癒やしてくれる。諦められない人は後悔する。後悔は反省と
違い、人の心を蝕み、幸せを遠ざける。

「山口恵以子(作家)いつも心にフンドシ屏風」から抜粋:
「開運!なんでも鑑定団」で一番すきな お宝エピソードが
「フンドシ屏風」なのだ。
お寺にあった古い屏風を ご住職がガラクタと思って洗ったフンドシを
干すのに使っていたら 実は「洛中洛外図小屏風」時価1680万円だった。
このエピソードは 長年、私の心の支えだった。諦めずに踏ん張れば、
いつか私もあの屏風のようにと 自分に言い聞かせた。
大学生の頃 漫画を描き始め、松本清張賞を受賞するまで苦節35年。
一貫して私の中にあるのは、「物語を作りたい」という思いだった。
これが もし「~をしたい」ではなく「~になりたい」だったら、とっくに
諦めていたかも知れない。
「法律の知識で人の役に立ちたい」と思う人は 司法試験に通らなくても、
別の道で志を達成することができると思うが、弁護士 裁判官など
職種を限定してしまうと、失敗が続けば 気持ちも萎えてしまう。
夢や目標があったら 全力で努力して下さい。もちろん、成功する人は
ごく一部で、多くは夢に手が届かない。それでも全力を尽くした人は
諦めることができる。諦めは無用な執着と重圧からの解放であって、
心を癒やしてくれる。諦められない人は後悔する。後悔は反省と
違い、人の心を蝕み、幸せを遠ざける。

Posted by 伝兵衛 at 13:53│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。