2015年09月08日
「新宿二丁目の文化人類学」砂川英樹著
太郎次郎社エディタス 発行、3240円。
副題:ゲイ・コミュニティから都市をまなざす
朝日新聞2015年9月6日(日)の書評から抜粋:
コミュニティ化とは、その街、その共同体を、自分の
アイデンティティを保証する場と感じるようになること。
例えば、ゲイは昼間はゲイであることを隠して生き、
夜 二丁目のゲイバーにいる時間のみ自分らしく
いられるという意味で、自己が引き裂かれている。
それが、二丁目を自分の属するコミュニティと感じる
ことによって、昼の時間でも、ゲイである自分という
一貫したアイデンティティを保てる。
レインボー祭りをめぐる第一章の証言と考察からは、
自分を肯定することの歓喜が伝わってきて胸を打つ。
著者は文化人類学者であると同時に、当事者として、
東京レズビアン&ゲイ・パレードの責任者を長く努める
など 二丁目のコミュニティ化を推し進めた人でもある。

副題:ゲイ・コミュニティから都市をまなざす
朝日新聞2015年9月6日(日)の書評から抜粋:
コミュニティ化とは、その街、その共同体を、自分の
アイデンティティを保証する場と感じるようになること。
例えば、ゲイは昼間はゲイであることを隠して生き、
夜 二丁目のゲイバーにいる時間のみ自分らしく
いられるという意味で、自己が引き裂かれている。
それが、二丁目を自分の属するコミュニティと感じる
ことによって、昼の時間でも、ゲイである自分という
一貫したアイデンティティを保てる。
レインボー祭りをめぐる第一章の証言と考察からは、
自分を肯定することの歓喜が伝わってきて胸を打つ。
著者は文化人類学者であると同時に、当事者として、
東京レズビアン&ゲイ・パレードの責任者を長く努める
など 二丁目のコミュニティ化を推し進めた人でもある。

Posted by 伝兵衛 at 16:47│Comments(0)
│性少数派
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