2014年12月26日
男同士の恋愛小説
1.レイモンド・チャンドラー「ロング・グッドバイ」(ハヤカワ文庫/2010年)
2.スコット・フィッツジェラルド「グレート・ギャッピー」(光文社古典新訳文庫/2009年)
3.「ゲイ短編小説集」平凡社ライブラリー/1999年)
★上記の3に寄せられた監訳者・大橋洋一の解説によると オスカー・ワイルド
「幸福な王子」(1888年)も男性同性愛を描いたものとして収録された。
ハーマン・メルヴィル「白鯨」(1851年)も八木敏雄の新訳・岩波文庫(2004年)
の八木による解説にゲイ小説としてあげられている。
以上斎藤美奈子”優れた解説は作品の垣根を越境する”、月刊「図書」2014年12月号、
p.38~41.から抜粋。

2.スコット・フィッツジェラルド「グレート・ギャッピー」(光文社古典新訳文庫/2009年)
3.「ゲイ短編小説集」平凡社ライブラリー/1999年)
★上記の3に寄せられた監訳者・大橋洋一の解説によると オスカー・ワイルド
「幸福な王子」(1888年)も男性同性愛を描いたものとして収録された。
ハーマン・メルヴィル「白鯨」(1851年)も八木敏雄の新訳・岩波文庫(2004年)
の八木による解説にゲイ小説としてあげられている。
以上斎藤美奈子”優れた解説は作品の垣根を越境する”、月刊「図書」2014年12月号、
p.38~41.から抜粋。

Posted by 伝兵衛 at 20:11│Comments(0)
│性少数派
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