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伝兵衛
伝兵衛
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2014年10月30日

薬物で幻聴が起きるとき(下の一)

治療施設FRITZの所長は「患者のほとんど全員は 大麻を
したことのある人だ」と言う。しかし 医師と治療者にとって 
禁止が問題ではなく、若い人がこの治療を中断しないように 
若い人と協力することが大事だ。なぜなら 医師や治療者が 
早期に関与できれば、早ければ早いほど 初期の精神病を
より良く治療できるからだ。
その結果、次のような効果が現れる:病気についての新しい
事件が少なくなり、症状が表れることが もっと速く減り、
何よりもまず、学校や職場に戻れる機会が多くなる。
早期関与については オーストリアや英国などは ドイツより
も先に行っていると所長は言う。それゆえ 薬物依存症者に
汚名を着せることを粉砕することや 啓発活動が FRITZの
中心の関心事だ。
大麻を使う人は そうでない人とくらべて、2~3倍 精神病に
なる危険が高いといることを 幾つかの調査は示している。
特に 若い人々は危険にさらされている。なぜなら 中枢神経系は 
大人になるまで発達を続け、人を酔わせる作用のある物質が
もつ化学的効果に対して 若い人は特に抵抗力が少ないからだ。
(つづく)
下記サイトから:
http://www.welt.de/gesundheit/psychologie/article132854540/Wenn-teuflische-Stimmen-haessliche-Dinge-fluestern.html
薬物で幻聴が起きるとき(下の一)
写真は ダルクの居間。何度みても いい風景でした。
11月5日には引越が終わり、6日に閉めます。
7日から 小雑賀で営業を始めます。

タグ :ドイツ大麻

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