薬物依存症・性的少数派・少年非行

（ブログ管理人の説明：薬物のための金に困って売春したり、
販売組織が人身売買することがあるので　カキコミます）
Kiez地区の住民が　しばしば変わるようになり、互いに
知らない人が増えた。匿名社会になったことは　住民に
とっても　性労働者にとってもナンギだ。数日前に　その近くの
通りで66歳の性労働者が殴り殺された。身元は分からない。
客・仲介業者・同僚が疑われている。
この地区のカフェや街角の売店には　働いていない男達が
座っている。売春仲介業者がその中にいるのは間違いない。
女性の多くは自分のアパートを持たないと　相談所は言う。
安定した収入もなく、アパートの賃貸契約もない。彼女たちは　
しばしば天文学的値段で又借りした部屋に住む。
相談所 Hydra は　娼婦をひっくるめて犠牲者と認めること
には　賛成しない。ドイツの売春法が禁止しているのは　
公開の性行動・人身売買・未成年との金による性行動である。
これらの規制が　まず　なされるべきだ。
（つづく）
下記サイトから：
http://www.welt.de/politik/deutschland/article133451418/Berlins-Dilemma-mit-kaeuflichem-Sex-auf-der-Strasse.html

写真はダルクの床の間。これも　あと20日で消える。
90年近くの歴史の　最後に立ち会えるのは　幸運です。