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伝兵衛
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2014年05月23日

藥物依存症者回復支援(下)

(昨日のつづき) 
依存症のもとには対人関係の障がいがあり、
人との関係の中で過大なストレスを受けるため「手っ取り早く
気分を変えること」=「酔うこと」でストレスを回避し、かりそめの
癒しを求める行動が習慣化します。そして薬物使用に対して
コントロールを失った状態をきたすようになります。人はありの
ままの自分を受け入れてくれる安心感と安全感をもてる居場所や
人が得られてはじめて本当の意味で癒されます。しかし、これまでの
環境のなかでこれが得られなかった場合、アルコールや薬物に
酔うことでかりそめの安心感を得ようとすることが説明され
ました。依存症の回復には、医学的な治療だけではなく、酔いを
求めることをやめるための対人関係障がいの克服が必要です。
リハビリ施設や自助グループでメンバーの話を聞き、また自分の
正直な思いを話せ、それを受けとめてもらえたと実感できた時に
回復は始まるのかもしれません。そこに身を置きつづけることが
自分の居場所となり、本当の意味で安心できる安全な場所が
できたとき、酔う必要はなくなっているのだと言われました。
 そして、もう一つ忘れてはいけないことは、依存症という
のは死に近いということです。薬物依存症の治療現場では、
自殺や死が身近にあると言われます。成瀬先生は、特に薬物
依存症患者はアルコール依存症患者以上に死に向かう傾向、
衝動性は強いと感じるとお話されました。本人の回復を信じる
とともに、死が近くにあるということを忘れずにかかわること
の重要さを改めて感じました。
藥物依存症者回復支援(下)





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