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2021年04月25日

自殺 援助を求める行動

自殺にはコミュニティ特性が大きく影響する。日本国内でも 大きな地域差がある。例えば徳島県 旧海部町(現海陽町の一部)は 自殺の「希少地域」だ。
そこのコミュニティ特性を調べたら、「絆が弱い」。隣近所が普段から密につながるのではなく、何かあったら手を差し伸べるという姿勢。加えて、人を地位や学歴で評価しない。「他人は他人、自分は自分」という多様性の容認。そして これが一番重要なのだが、援助希求行動に対する抵抗感が低い。気楽に行政や病院に助けを求める傾向も見て取れる。そのせいか、自殺率が低いのに対して、うつの受診率は、周辺自治体の中で 最も高かった。
問題を一人で抱え込まないで、追い詰められる前に他者に援助を求めることを help-seeking 行動というのだが、コロナ禍のさなかにある今は なおさら その発想を持つことが重要だと思う。
以上、下記記事から抜粋:斎藤環・佐藤優、”全国民が「ひきこもり」に あなたの心は大丈夫か”
中央公論 2021年5月号、p.98~105.

  


Posted by 伝兵衛 at 18:34Comments(0)うつ自殺