QRコード
QRCODE

和歌山の情報発信
ブログポータル

ログインはTOPページで
私も作ってみる


[PR]ちらし印刷選挙用品
[PR]和歌山ネットチラシ
[PR] 和歌山情報ブログでチェックイコラブログ
[PR] 商品ページ1ページからリニューアル!!楽天ヤフーOK!現在キャンペーン


アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 5人
プロフィール
伝兵衛
伝兵衛
オーナーへメッセージ

2017年09月18日

薬物禁止でなく制御へ@ドイツ(9,最終回


◎記者の問い:今後しなければ ならない事の
うち何が最上位にあるか?
◎答え:特定の薬物に関して知的な制御をやり
とげなければならない。今 私達がしている事
は青少年保護と無縁だ。売人は普通、買い手が
18歳であるか どうか尋ねない。買い手がその
麻薬を買う気があるということが確かか どう
かも尋ねない。売人は消費者保護の助言を与え
ない。売人は ただ麻薬を売りたいだけだ。
麻薬は通常 薄められていて、純粋な成分は
わずか約5%だ。麻薬禁止によって業界は活気
づき、売人は最高値を求める。要点は次の事
だ:禁止するという考えを捨てなければならな
い。禁止は何の役にも立たない。非生産的だ。
知的な制御モデルを論議して、それに変換しな
ければならない。これが私のしなければならな
い事柄のリストの最上位にある。(おしまい)
Heino Stoeverはフランクフルト応用科学大学
の社会科学的嗜癖研究の教授。 
下記サイトから:
http://www.dw.com/de/tag-gegen-drogenmissbrauch-durch-prohibition-wird-das-geschaft-befeuert/a-39419899


  


Posted by 伝兵衛 at 17:12Comments(0)中欧事情薬物依存症

2017年09月17日

ヘロイン依存・薬物使用室の運営@ドイツ(5


◎記者の問い:薬物使用室は役にたっている?
◎答え:はい。薬物使用室にかかわる人達は
薬物の扱いについて指導を受け、訓練されなけ
ればならない。あるいは使用者が この薬物を
お互いに注射できるように 取り計らわなけれ
ばならない。筋肉注射で入れるか 今は市場に
出回っているスプレーで鼻へ入れるかだ。
(つづく)
下記サイトから:
http://www.dw.com/de/tag-gegen-drogenmissbrauch-durch-prohibition-wird-das-geschaft-befeuert/a-39419899


  


Posted by 伝兵衛 at 11:51Comments(0)薬物依存症回復支援

2017年09月16日

ヘロイン依存・薬物使用室の効用@ドイツ(4


◎記者の問い:麻薬使用室を設置することに
どんな効用があるか?
◎答え:フランクフルトの例をあげると、ある
薬物使用室で誰かが麻薬を盛り過ぎると、その
人は直ぐに もっとやれと元気づけられる。別
の薬物使用室を紹介される。これが第一の効用
だ。二つ目の効用は薬物依存症者のいる世帯の
すべてにNaloxonを備えなければならないという
ことだ。これは解毒剤であり、救急医療におい
て投薬される。これはヘロインの効力を即座に
ゼロにする。オピオイドを受容体から引き離す。
それで人は酔いが さめる。(つづく)
下記サイトから:
http://www.dw.com/de/tag-gegen-drogenmissbrauch-durch-prohibition-wird-das-geschaft-befeuert/a-39419899


  


Posted by 伝兵衛 at 17:43Comments(0)中欧事情薬物依存症

2017年09月15日

ヘロイン依存・薬物使用室設置@ドイツ(3


◎どの薬物が使用者数リストの上位にあるか◎
フランクフルトで最も消費者の多いのはヘロイ
ンとクラック(高純度の結晶上コカイン)だ。
他の都市ではヘロインだけが上位にある。これ
らの薬物は注射するか あぶって吸う。ドイツ
で24の薬物使用室がある。しかし これは6州
に限定されている。他の10州は薬物使用室の
ための法的根拠を作っていない。この室を開設
するには「薬物使用室の政令(条例)」が必要
だ。法により、どのような型を展開するかが
決まる。(つづく)
下記サイトから:
http://www.dw.com/de/tag-gegen-drogenmissbrauch-durch-prohibition-wird-das-geschaft-befeuert/a-39419899


  


Posted by 伝兵衛 at 11:28Comments(0)中欧事情薬物依存症

2017年09月14日

薬物濫用・青少年の場合・犯罪化(2


薬物使用者を刑法により犯罪者として処分する
例は増えている。麻薬不法行為の80%は麻薬
使用についての不法行為である。そのうち40%
は青少年と年長少年(18~20歳)である。すな
わち多くの青少年を刑法による犯罪者として
処分している。そして警察の捜査によって特に
若い人々に かなりの汚名を着せる危険がある。
彼らは大麻常用者とか麻薬常用者という烙印を
押される。このように烙印を押されてしまうと
彼らは後になって、相談所へ行ったり、治療を
受けに行ったりすることを 要求しなくなる。
彼らは警察に押しつけられる。(つづく)
下記サイトから:
http://www.dw.com/de/tag-gegen-drogenmissbrauch-durch-prohibition-wird-das-geschaft-befeuert/a-39419899


  


Posted by 伝兵衛 at 14:32Comments(0)薬物依存症

2017年09月13日

薬物濫用・酒/薬物濫用阻止記念日(1


2017年6月26日発:
薬物濫用阻止国際記念日にあたり 薬物使用を
犯罪とすることが なぜ機能しないのか、そし
て その代わりに何が必要かを 嗜癖(病的欲
求)の専門家 Heino Stoever は説明する。
◎記者の質問:酒は合法的麻薬である。以前は
極端に多くの酒を飲む若者がいた。昏睡になる
まで酒を飲む状況は変わったか?
◎Stoeverの答え:当然 前のように そういう
人はいる。ちびちび飲んだり、すこし酔いたい
という若者はいない。まず第一に、若者は酔う
ために飲む。他方、大人は たとえばワインの
味を楽しむことが大切だと言う。これは当然
基本的な違いである。全体としては昏睡になる
まで飲む あるいは 暴飲することは減った。
(つづく)
下記サイトから:
http://www.dw.com/de/tag-gegen-drogenmissbrauch-durch-prohibition-wird-das-geschaft-befeuert/a-39419899


  


Posted by 伝兵衛 at 17:17Comments(0)アルコール依存

2017年09月12日

けわしくない山@ミュンヘン


小学生でも歩ける山の写真。
下記サイトに写真10枚:
http://www.sueddeutsche.de/bayern/muenchner-hausberge-wo-kinder-gerne-wandern-1.2991128-4
JR駅の駐車場から切符売場まで歩いて腰砕けが
起きたりして、もう電車に乗るのも諦めた。
なので もうドイツへ行くこともない。


写真提供:SACHIさん  


Posted by 伝兵衛 at 20:32Comments(0)

2017年09月12日

路上生活の回想(14,最終回


路上にいた時代は彼をほとんど変えなかった。
彼は前よりも注意深くなった。そして生活に
必要なものを それほど重要だとは思わなく
なった。転落前の生活のことを彼はあまり考え
ない。昔のことを考えることを できるだけ
避けようと努力している。苦労しないで朝起き
上がり、背を曲げたりすることは もうできな
い。脊椎の痛みと無感覚の左脚は あの出来事
を思い起こさせる。しかし4年前と同じような
大きい転換であっても、うまくやって行けると
彼は思う。もっとも難しい一歩は既に踏み出し
た:娘に自分の天命を語った。(おしまい)
下記サイトから:
http://ze.tt/einmal-obdachlosigkeit-und-zurueck-wie-udo-die-zeit-auf-der-strasse-ueberstand/?utm_campaign=zonparkett&utm_medium=parkett&utm_source=zon6


  


Posted by 伝兵衛 at 17:24Comments(0)路上生活

2017年09月11日

路上生活の回想(13


◎別の生活への出発◎
ウードが路上生活していた年月について話した
とき、彼はこの時期に決して希望を捨てなかっ
たということに 私は気づいた。彼はこの時期
のことを堂々と威厳をもって語った。諦めの気
持ちも持たず、不機嫌にも ならなかった。
彼は自分の境遇の中で最善を尽くした。何と言
うても その境遇は ある程度は自分で選んだ
ものだから。彼は自身の転落について しばしば
語る。転落が困ったことだったと語るわけでも
ないし、詳細を語って 格好をつけることもな
い。人生の転落が今は過ぎたように思えるので
そう振る舞えるのかも知れない。(つづく)
下記サイトから:
http://ze.tt/einmal-obdachlosigkeit-und-zurueck-wie-udo-die-zeit-auf-der-strasse-ueberstand/?utm_campaign=zonparkett&utm_medium=parkett&utm_source=zon6


  


Posted by 伝兵衛 at 17:11Comments(0)路上生活

2017年09月10日

路上生活からホステルへ・定期収入(12


私が彼の部屋に入ったとき すぐに彼は雇用
契約書を私に見せてくれた。彼が今の仕事を
誇りに思っているのだと言うことが私にも分か
った。ウードは4月から定期収入を得て、ホス
テルのまともなベッドに寝ることができた。
4年ぶりのことだった。新しい服を買うことが
できて、行きたいときにトイレに行け、ホステ
ルの部屋が寒すぎると暖房を入れることができ
る。「とても感謝している」。来年 生命保険
の満期が来たら、ホステルから出て、ついに
マンションを借りることができる。(つづく)
下記サイトから:
http://ze.tt/einmal-obdachlosigkeit-und-zurueck-wie-udo-die-zeit-auf-der-strasse-ueberstand/?utm_campaign=zonparkett&utm_medium=parkett&utm_source=zon6


  


Posted by 伝兵衛 at 15:42Comments(0)路上生活

2017年09月09日

路上生活・旧友が就職の世話を(11


マルクはある日、仕事を終え、テレビをあちこ
ち見ているうちに偶然ドキュメンタリーに行き
あたった。主題はベルリンのホームレスだった。
ウードは中心的人物の一人だった。マルクは
自分の目を信じることが できなかった。彼は
すぐにベルリンへの航空券を予約した。次の日、
彼はタブレットを手にして シュプレー川沿い
に歩いた。そのTVを幾度も見て、ウードが何処
に住んでいるのかを理解することができた。
手がかりは大きな落書きだった。ウードのテン
トの後ろの壁に誰かが描いたものだ。
それから後は うまく行った。マルクは親しい
ホステル経営者に頼みこんで、ウードを雇って
もらった。ウードはホステル付属のカフェを
改善し、ホステルのイベント会場でパーティ、
コンサート、芸術の催しを手配した。(つづく)
下記サイトから:
http://ze.tt/einmal-obdachlosigkeit-und-zurueck-wie-udo-die-zeit-auf-der-strasse-ueberstand/?utm_campaign=zonparkett&utm_medium=parkett&utm_source=zon6


  


Posted by 伝兵衛 at 11:44Comments(0)路上生活

2017年09月08日

性的少数派の祭・お知らせ他


チーム紀伊水道から:
次回交流会の日時等を下記の通りおしらせ致します。
----------
■2017年9月橋本市交流会■
【日時】
2017年9月21日(木)19時~21時(途中入退場自由)
【場所】
橋本市高野口公民館2階会議室3・4
(和歌山県橋本市高野口町名倉813-2)
【参加費】 1人500円
・お茶やお菓子代・会場費等に充てます。
・お金に困窮している人は免除も可です。ご相談ください。
・学生は無料です。
【参加資格】
チーム紀伊水道正会員及びチーム紀伊水道に参加したい・セクシャルマイノリティを理解したい気持ちを持つ人(当事・非当事不問)。
【事前連絡】
不要です。気が向いたら気が向いた時間においでくだされば結構です。
----------
交流会と言っても堅苦しいものではありません。当事者ならではの悩み(自分の性別や性指向のあり方、身体のこと、治療について、仕事や人間関係、恋愛についてなど…)からうちのなこや今日の晩ごはんまで、話したいことを話したいように話し合う交流会です。
当事者ではない方にはセクシュアルマイノリティについての疑問を解消する場として御利用頂くのもいいでしょう。
参加資格者であれば、飛び入り参加、ご家族やご友人とご一緒の御参加歓迎です。
----------
■□■そのほかの予定□■□
----------
■2017年10月和歌山市交流会■
【日時】
2017年10月1日(日)13時~17時(途中入退場自由)
【場所】
和歌山市中央コミュニティセンター活動室(6)(和歌山市三沢町1-2)
【参加費】 1人500円
・お茶やお菓子代・会場費等に充てます。
・お金に困窮している人は免除も可です。ご相談ください。
・学生は無料です。
【参加資格】
チーム紀伊水道正会員及びチーム紀伊水道に参加したい・セクシャルマイノリティを理解したい気持ちを持つ人(当事・非当事不問)。
【事前連絡】
不要です。気が向いたら気が向いた時間においでくだされば結構です。
----------
■次回の田辺市交流会は11月開催を予定しています。
詳細決定しましたらwebサイト・ブログ・Twitter・facebookで逐次告知しますので、ご確認ください。
----------
■ご寄付をお願いしています■
チーム紀伊水道のこ活動のためのご寄付をお願い致します。1円から受け付けております。手渡しまたは銀行振込で。
お振り込みくださった場合は、お手数ですがお手続きの後に、ご寄付くださった旨をメールにてご連絡くださいませ。

*お振込先はこちら*
紀陽銀行 橋向支店 普通728950 特定非営利活動法人チーム紀伊水道
----------
■レインボーフェスタ和歌山2017開催
チーム紀伊水道が協力させて頂いている和歌山初のレインボーフェスタが9月に開催されます。
性的少数者をはじめ、社会で少数派とされている人たちを盛り上げていこうというお祭りです。多様性を尊び、互いの違いを認め合える和歌山を目指して、みんな「いっしょくた」に楽しみましょう。

【日程】2017年9月23日(土・祝)24日(日)両日10:00~16:00
【場所】和歌山城 西の丸広場(和歌山市役所正面) 
【予定内容】
・啓発パンフレットの配布・相談受付(本部)
・ステージでミニ講演会・音楽ライブやダンスパフォーマンス等
 虹組ファイツ・NSM=・DXハンター、和歌山初ライヴ!
・出店ではおいしいもの・雑貨・フリーマーケットなど
・その他各種ブース出展あり。
【入場無料】見るだけならタダ!
 
◆情報は順次、facebook、Twitter、及び公式webサイトでお伝えしています。ときどき覗いてみてください。
・公式webサイト : http://rw.chobi.net/
・Twitter : https://twitter.com/RainbowIshokuta
・facebookr : https://www.facebook.com/rainbowfestawakayama/

◆広報イベント・和歌山ビッグホエールが虹色にライトアップされます!
2017/9/16(土)からレインボーフェスタ和歌山2017終了まで、クジラのかたちの多目的ホール、和歌山ビッグホエールが虹色に光ります。
滅多にない、めずらしくてきれいな光景。ぜひご覧ください。
----------
【Twitterあります】
Twitterはじめました。Twitterアカウントをお持ちの方はフォローしてください。
https://twitter.com/kii_suidoh
----------
【facebookコミュニティあります】
チーム紀伊水道のfacebookコミュニティのページができました。
https://www.facebook.com/kii.suidoh
----------
【mixiコミュニティあります】
チーム紀伊水道mixiコミュニティも稼働しています。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2553412
-----------------------------------
特定非営利活動法人チーム紀伊水道
http://kii.coron.jp/(PC)
kii.suidoh@gmail.com


  


Posted by 伝兵衛 at 12:19Comments(0)性少数派

2017年09月07日

路上生活・旧友がテントへ(10


◎古い友がテントへ来てくれた◎
3月のある日にウードの生活は二度目の激変を
迎えた。彼はテントの中にいて、橋の上のいつ
もの場所へ乞食のために出かける用意をして
いた。そのとき「ウードか?」という声が聞こ
えた。テントの中から彼は「はい」と答えた。
なんとなく聞いたことの あるような声に思え
た。しかし彼はテントを開ける気は しなか
った。その声は段々、近づいてきて「ウード
そこに居るのかい?」と言った。直ぐに思い出
した:「マルクか?」。ウードはテントを開け
て友の前に立った。ミュンヘンで20年前に知り
合った人だ。ウードはマルクに ここで何を
しに来ているのか尋ねた。「君を路上生活から
連れ戻しに来た」。二人の頬に涙が つたった。
(つづく)
下記サイトから:
http://ze.tt/einmal-obdachlosigkeit-und-zurueck-wie-udo-die-zeit-auf-der-strasse-ueberstand/?utm_campaign=zonparkett&utm_medium=parkett&utm_source=zon6


  


Posted by 伝兵衛 at 09:38Comments(0)路上生活

2017年09月06日

イコラ・ブログ安泰


北山村役場の運営する「村ぶろ」は不景気の
ため、そして若い人のブログ離れのため来年
5月に閉鎖されますが、ikoraブログは 地元
に有力なスポンサーが居てくれて 気づかい
ない、と今日 聞きました。
奥山に捨てられそうになった犬を ikoraに
ブログ書いている方に救出していただいたり、
仰山 育ててきた盆栽を高齢のため 世話で
きなくなり 切って捨てると言う方と ikora関
連の御方とが ブログのお陰で連絡とれて
ある庭園が20鉢ほど引き取って下さったりした
こともありました。


写真提供:村ぶろの おとん様  


Posted by 伝兵衛 at 18:59Comments(0)

2017年09月06日

路上生活・大酒は飲まない(9


このような境遇で酒に慰めを求めることを彼は
理解できる。ウードにとっても、酒は中心的
問題だった。今なお そうだ。彼は しばしば
ワインで気を紛らす。「そうでないと人は耐え
られない。朝から飲んだ」。しかし間違えた道
に行かないように ちゃんとした規律を守って
いたお陰で彼は生き延びた。「規律がないと
人は落ちていく。そういう ものだ」。記者と
会う前に彼は飲まなかったと 彼は冗談を言う
た。(つづく)
下記サイトから:
http://ze.tt/einmal-obdachlosigkeit-und-zurueck-wie-udo-die-zeit-auf-der-strasse-ueberstand/?utm_campaign=zonparkett&utm_medium=parkett&utm_source=zon6



  


Posted by 伝兵衛 at 15:32Comments(0)路上生活

2017年09月05日

路上生活・洗濯や緊急宿泊所など(8


ウードのテントは もう一つの川岸から100メー
タも離れていない。後ろに連邦首相官房と議会
が見える。
乞食をして もらった金で日課を行う:コイン
ランドリーで洗濯する。週に一度、駅で7ユー
ロでシャワーを浴びる。身繕いのために必要な
小銭を貯めて おかねばならぬ。「いつも清潔
にしていた。気をつけていた」。他のホームレ
スの人と距離を置いていた。「飲んだくれや野
卑な言葉で挑んでくるホームレスとは かかわ
る気は なかった」。なのでベルリン動物園に
あるホームレス・テント村から シュプレー川
岸に引っ越した。緊急宿泊所には入らない。
「あれは衛生上の理由で避けた。シラミがいる
し、アルコール依存症者がたくさん居る。他の
人がウンチしたシャワー室でシャワーしたくな
い。あそこは酷い」。(つづく)
下記サイトから:
http://ze.tt/einmal-obdachlosigkeit-und-zurueck-wie-udo-die-zeit-auf-der-strasse-ueberstand/?utm_campaign=zonparkett&utm_medium=parkett&utm_source=zon6



  


Posted by 伝兵衛 at 16:16Comments(0)路上生活

2017年09月04日

路上生活・コンロや暖房など(7


ウードと隣のテントの人達は互いに気をつけ
あっていた。歯ブラシを置いて乾かす場所に
ついても協定した。ガスコンロとプラスチック
のボールがあって、ボールは皿を洗うための
ものだった。ウードは石と墓のろうそくで
コンロを作った。こういうことは子どもの頃
ボーイスカウトで習った。墓用ろうそくの上の
覆いに石を載せておくと 石が熱を蓄積し、
熱を後で放出する。隣のテントのホルストさん
も同じようにした。彼は欧州中央銀行の部長と
して16年働いた。(つづく)
下記サイトから:
http://ze.tt/einmal-obdachlosigkeit-und-zurueck-wie-udo-die-zeit-auf-der-strasse-ueberstand/?utm_campaign=zonparkett&utm_medium=parkett&utm_source=zon6


  


Posted by 伝兵衛 at 17:20Comments(0)路上生活

2017年09月03日

乞食生活・馴染みの通行人との付き合い(6


常連客は食料・服・本を持ってきてくれた。
このような人々の支援と非行政の組織の支援の
お陰で路上で生き延びる道具(テント・断熱
マット・懐中電灯など)がそろった。「必要な
物すべてを もらった」。このような人間関係
が大変 大きい力を彼に与えた。ウードは町の
景色の一部になったので「橋の首相」と呼ばれ
た。(写真を見ると 確かに威厳のある顔だ)。
(つづく)
下記サイトから:
http://ze.tt/einmal-obdachlosigkeit-und-zurueck-wie-udo-die-zeit-auf-der-strasse-ueberstand/?utm_campaign=zonparkett&utm_medium=parkett&utm_source=zon6


  


Posted by 伝兵衛 at 12:54Comments(0)路上生活

2017年09月02日

ホームレスから戻った人(5


橋の上で来る日も来る日も座っていた。欄干に
寄りかかって。お金を入れてもらうために前に
帽子を置いて。
彼はお金をほしいとは言わなかった。親しみを
もって見つめられることもあり、時にはハロー
と言うてくれる人もあった。「座っていると
動物園にいるような ものになる。ただ動物園
の檻の中にいるのと違って、私は見る側だった。
二三日すると人々は私に気づくようになった。
そのうちに常連客がついた」。彼は客と知り合
い、客は彼と知り合った。いつも通りかかる人
は彼に親しみをもった。人々はウードから押し
つけがましくない やり方で 強い印象を受け
た。(つづく)
下記サイトから:
http://ze.tt/einmal-obdachlosigkeit-und-zurueck-wie-udo-die-zeit-auf-der-strasse-ueberstand/?utm_campaign=zonparkett&utm_medium=parkett&utm_source=zon


  


Posted by 伝兵衛 at 16:01Comments(0)路上生活

2017年09月01日

ホームレスから戻った人(4


彼は継続している生命保険を解約するつもりは
ない。これまでに あまりにも多くの金を無く
したので 路上で生きて、生命保険を続けるこ
とを選んだ。「資産のない方が良いと思った。
今は やっていけるが、歳とったら路上生活
できないと考えたから」。
それから4年を路上で過ごした。最初にハンブ
ルクへ向かってヒッチハイクした。ハンブルク
では港の橋の下で暮らした。彼の所持品は旅行
バッグと寝袋だけだ。ついにベルリンに着き、
そこで乞食をするための場所を見つけた。旅行
者や連邦政府職員が よく来る行政地区にある
橋の下だった。(つづく)
下記サイトから:
http://ze.tt/einmal-obdachlosigkeit-und-zurueck-wie-udo-die-zeit-auf-der-strasse-ueberstand/?utm_campaign=zonparkett&utm_medium=parkett&utm_source=zon


  


Posted by 伝兵衛 at 17:14Comments(0)路上生活

2017年08月31日

ホームレスから戻った人(3


◎カネ無し、家なし、見通し無し。
しかしウードは生きることに決めた。初めの
幾月かの間、友だち達の家に泊めてもらうこと
ができた。2週間はここに、4週間は あそこに。
しかし そのうちに相手にとって負担になった。
仕事をしていた時に友だち達を大事にしなかっ
たことの報いだと彼は思った。それで古い友達
から段々、距離を置くようにした。会社の同僚
は彼が壊れていくのを傍観していた。
父の破滅を娘は この時点で知らなかった。娘
はオランダに留学していた。娘を彼の問題で
わずらわす決心がつかなかった。娘に本当の事
を言わない方が良いと思った。「それから次の
夜、どこで過ごすか分からなくなった」。これ
がホームレスだと段々、分かってきた。
(つづく)
下記サイトから:
http://ze.tt/einmal-obdachlosigkeit-und-zurueck-wie-udo-die-zeit-auf-der-strasse-ueberstand/?utm_campaign=zonparkett&utm_medium=parkett&utm_source=zon


  


Posted by 伝兵衛 at 12:02Comments(0)路上生活

2017年08月30日

ホームレスから戻った人(2


元々の生活が終わった日は大掃除の日だった。
掃除機のコードが足に からまって こけて
テーブルの角に背中を打ちつけ、脊椎骨が二つ
折れた。両脚が動かなくなった。2回手術し、
幾度も入院した。車椅子に乗って退院した時
彼は歩く練習をしなければ ならなかった。
ウードは この時 53歳で、広告写真家で広告
営業マンだった。高給をとっていて、ミュンヘ
ンで200平方メートルのマンションに妻と娘と
暮らしていた。
1年以上の入院とリハビリの段階の間に二つ目
のナンギが起きた:当時の上司が解雇通知を
送ってきた。
ウートは告訴することにした。四度の審理の
間に彼はカネをすべて使いきっただけでなく、
妻が彼の会社の役員と不倫していることが分か
った。彼の世界は決定的に崩れ落ちたと彼は
言う。彼は破産した。妻と別れ、マンションを
解約する他なかった。ウードは思い出す:
「墜落した。あの頃、ずっと車椅子に座って
いて、精神病院に入るような段階だった。もう
生きる気がしなかった」。(つづく)
下記サイトから:
http://ze.tt/einmal-obdachlosigkeit-und-zurueck-wie-udo-die-zeit-auf-der-strasse-ueberstand/?utm_campaign=zonparkett&utm_medium=parkett&utm_source=zon


  


Posted by 伝兵衛 at 14:38Comments(0)路上生活

2017年08月29日

ホームレスから戻った人(1


ウードは路上生活をどう乗り越えたか。
ウードは恵まれた生活をしていた。その後
全てが崩壊し、幾年かを路上で生き延びなけれ
ばならなくなった。しかし思いがけなく新しい
生活が始まった。
二つの転機が彼の生活を本質から変えた。最初
の転機はホームレス生活をもたらし、乞食を
してビン拾いをすることになった。もう一つの
転機は偶然、彼をホームレスから脱出させた。
(つづく)
下記サイトから:
http://ze.tt/einmal-obdachlosigkeit-und-zurueck-wie-udo-die-zeit-auf-der-strasse-ueberstand/?utm_campaign=zonparkett&utm_medium=parkett&utm_source=zon


  


Posted by 伝兵衛 at 16:36Comments(0)路上生活

2017年08月28日

プールを作った、近所の子どものために


下記サイトから:
http://www.kare11.com/news/local/land-of-10000-stories/94-year-old-puts-in-pool-for-neighborhood-kids/463647743
ミネソタ州モリスに住む Keith Davison キー
ス・デイヴィスンさん(94歳)はこの春、庭に
プールを作った。彼は裁判官だった。66年を
共に暮らした妻は2016年に癌で亡くなった。
妻がいなくなって、彼は泣いた。
今は近所の子ども達が毎日プールに来てくれる
ので泣かない。彼がプールを作るという考えを
話したとき、多くの人は冗談だと思った。しか
し「本当にプールを作ってくれて 近所に子
どもに喜びを広めてくれた」と近くのジェシカ
は言う。
水浴びだけのプールではない。長さ約10メータ、
飛び込み台の下は深さ3メータある。公営プー
ルのない町には有り難い。
デイヴィスンさんには成人した子ども三人い
る。孫はいない。プールのお陰で近くの子ども
皆を孫にしてようなものだ。
子ども達が帰ったあと、彼は泳ぐ。しかし94歳
の人がプールを自宅に作ることは 経済的に見
ると意味はない。彼はお金のことは 考えてい
ない。「壁を見て、じっと座っていなくて
済む。子ども達が午後になると毎日来てくれて
これほどの楽しみはない」。
死別の哀しみは深い。子ども達がプールに来て
くれた日に哀しみから一歩 ふみだせた。


  


Posted by 伝兵衛 at 14:06Comments(0)

2017年08月28日

ホームレスへの往診inマインツ(連載5,最終回(写真集


下記サイトに写真13枚:
画面右の>をクリックすると次の写真が出る。
http://www.zeit.de/gesellschaft/2017-07/arzt-armut-obdachlos-fs
マインツはドイツのラインラント・プファルツ
州の首都。マイン川とライン川の合流点にある。
★写真9:マインツ中央駅の橋の下にホームレ
スは住処を作っている。
★写真10:Bingenで医療用車を使って診察。
Dr.Trabertは子どもの頃、孤児院で多くの時間
を過ごした。彼の父は そこで働いていた。
そのお陰で不利な状況にある人々の運・不運に
対する感受性を高めた。
★写真11:コンテナ村でも診察する。「医者の
車が来てます。必要な人は いないか?」と彼
は住人に呼びかける。
★12:マインツのヴァル通りの近くの森にラス
カルという犬と一緒に暮らすホームレスのグル
ープがある。ここへも彼は医療用車で 度々来
る。
13:写真は「貧しい人の医師」という書名の
写真集の表紙。写真家 Andreas Reeg著書。
(おしまい)


  


Posted by 伝兵衛 at 09:32Comments(0)路上生活

2017年08月27日

ホームレスへの往診inマインツ(連載4(写真集


下記サイトに写真13枚:
画面右の>をクリックすると次の写真が出る。
http://www.zeit.de/gesellschaft/2017-07/arzt-armut-obdachlos-fs
マインツはドイツのラインラント・プファルツ
州の首都。マイン川とライン川の合流点にある。
★写真6:Dr.Trabert は患者を大切にする気持
ちをもって患者と会う。患者は保険に入って
いたとしても、汚名を着せられるという不安か
ら医者へ行かないことが しばしば起きる。
この写真で彼は患者とホスピスへの転院に
ついて話し合っている。
★写真7:自家用の医療用車を使わないで
マインツの患者のところへ行くこともある。
この写真ではドゥサさんを路上に会いに行って
いる。
★写真8:ドゥサさんはDr.Trabertと別れる時、
彼の手を自分の額に当てている。このプロジ
ェクトの写真は 威厳のある親密さを捉えて
いる。「目に見える威厳と愛に満ちた敬意に
この写真は基づいている」とDr.Trabertは
讃える。(つづく)


  


Posted by 伝兵衛 at 15:11Comments(0)路上生活

2017年08月26日

ホームレスへの往診inマインツ(連載3(写真集


下記サイトに写真13枚:
画面右の>をクリックすると次の写真が出る。
http://www.zeit.de/gesellschaft/2017-07/arzt-armut-obdachlos-fs
マインツはドイツのラインラント・プファルツ
州の首都。マイン川とライン川の合流点にある。
★写真4:マインツのヴァル通りの近くの森の
中にあるホームレスの住む所。貧困によって
社会に参加する可能性が少なくなるということ
だけでは ない。世界で最も豊かな国の一つに
おいて 貧困のために早く死ななければなら
ない。ドイツでは貧しい人の ほぼ1/3は65歳
になるまでに死ぬ。
★写真5:Wolfgangは84歳。そのうちの半分の
年月を路上で生きた。(つづく)


  


Posted by 伝兵衛 at 14:18Comments(0)路上生活

2017年08月25日

ホームレスへの往診inマインツ(連載2(写真集


下記サイトに写真13枚:
画面右の>をクリックすると次の写真が出る。
http://www.zeit.de/gesellschaft/2017-07/arzt-armut-obdachlos-fs
マインツはドイツのラインラント・プファルツ
州の首都。マイン川とライン川の合流点にある。
★写真2:アネリーゼは腕に包帯を巻いている。
Dr.Trabertが自分の医療用車を使って してい
ることは 既に長い間、マインツ・モデルと
なっている。健保に入っていない人や恥辱感の
ために医者へ行けない人のために 敷居の低い
医療を提供するのが マインツ・モデルだ。
貧しい人は早く死ぬ。貧しい人のうち31%は
65歳まで生きていない。そこで Dr.Trabert は
20年前から貧しい人や健保に入っていない人を
治療している。汚名を着せられる不安から 
このような患者は医者へ行けない と彼は言う。

★写真3:ドイツでは約18000人が路上生活して
いて、その90%が医師による永続的な治療を
必要としていると Dr.Trabertは見積もる。
この写真で 彼はDusanを治療している。
写真家 Andreas Reeg は三年間 この医師と
患者に付いて回った。彼はこの写真プロジェク
トによって医師とホームレスのことを見て欲し
いと考えている。(つづく)


  


Posted by 伝兵衛 at 15:07Comments(0)路上生活

2017年08月24日

ホームレスへの往診inマインツ連載1(写真集


下記サイトに写真13枚:
画面右の>をクリックすると次の写真が出る。
http://www.zeit.de/gesellschaft/2017-07/arzt-armut-obdachlos-fs
マインツはドイツのラインラント・プファルツ
州の首都。マイン川とライン川の合流点にある。
★Andreas Reegによる写真集は2017年7月
に出版された★
路上生活者は医者へ行く気になれない。医者へ
行けば定期的に行くことになる。それで医師
Gerhard Trabertは路上へ往診に行くことに
している。
写真1.病気をすると貧しくなり、貧しいと病気
になる。この悪循環を絶とうとDr.Trabertは
努力している。マインツとその近郊で 路上
生活者・貧しい人・健康保険に入っていない
人を Dr.Trabertは20年前から治療している。
この写真では 患者のアネリーゼ・シュナイ
ダーを彼の医療用車から診察している。
(つづく)



  


Posted by 伝兵衛 at 18:21Comments(0)路上生活

2017年08月23日

ゴミ収集で生きるinサンパウロ・連載2(写真集


下記サイトに写真11枚:
http://www.spiegel.de/fotostrecke/sao-paolo-das-leben-der-schrottsammler-fotostrecke-150919-7.html
写真6.左の子は8歳、右の子は14歳。シルバは
その年齢の頃、一人で路上生活していた。薬物
(クラック)をやって 刑務所に入った。
7.子どもたちはシルバが薬物を絶つのに力に
なってくれた。「あの生活から離れるのに大変
な力が要った。しかし子ども達がいたので 薬
から逃れなければ ならなかった」とシルバは
言う。
8.夜には子どもも一緒にゴミ集めに行く。この
夜は息子のブライアンと甥二人も荷車に乗って
いる。写真にある子どもは皆10歳未満だ。犬の
ボビーも付いていく。
9.数百万本の木を切らないで済んだ。リサイクル
紙1トンは立木22本を伐採から守ったことになる。
10.シルバは中学卒業の資格をとった。さらに
高校へ行く。その後、大学へ行って獣医になる
つもりだ。
11.中学の卒業式:「小学校は3年で退学した。
大人になって 今 中学を卒業した。私なりに
頑張った。大きな成果だ」。彼女の腕に入墨が
入っている。(おしまい)


  


Posted by 伝兵衛 at 09:11Comments(0)薬物依存症体験談