2013年12月20日
子どもシェルター・るーも開所記念シンポジウム
2014年2月11日(火・祝)1.15~4.30pm.
場所:和歌山市民会館 小ホール
申込不要、参加無料。
主催:和歌山弁護士会・和歌山県・NPO子どもセンターるーも。
連絡先:子どもセンターるーも事務局 TEL.073-425-6060
虐待などの理由で家庭で暮らせない子どもが増えています。そのような子どもを一時的に保護し、安心してくらしてもらう緊急避難場所が 子どもシェルターです。
第一部 基調講演:カリヨン子どもセンター理事長 坪井節子 弁護士。
第二部 県立桐蔭高校 演劇部
第三部 特別講演:県庁障害福祉課長 宮腰奏子氏。
★ブログ管理人の蛇足:
和歌山の児童養護施設の中には 酷いのもあります。和歌山市立 旭学園の施設長が新入職員にセクハラしたことは 先月、報道されました。セクハラ園長のもとで働く職員の士気は上がらないし、入所している子どもは 気の滅入る一方です。
うちに居た里子君の二人目の子は 旭学園に10年いました。そこにはお仕置き部屋があったそうです。旭学園は子どもに継続して暴力を振るっていたと 6~7年前に 報道されました。和歌山市からある法人に経営を委託されているそうです。その法人は同族経営体のようで 今も体質は 変わっていないようです。
うちに居た最初の里子君は 別の児童養護施設から2歳半でうちに来ました。うちの子がいた頃の園長は病気がちで 週に3日くらい午後だけ出勤するという方でした。私が その子に面会に行こうとして電話すると「先週も来たのに また来るのか」と言うような人でした。その次の園長は「子どもを怪我しない程度に殴れ」と職員に指示したと報道されました。そういう恐ろしげな伝統は守られていたようで、数年前に 理事の友人である「ボランティア」が子どもを引きずり出すのを見ました。引きずるだけでは 怪我はしない。
家庭で虐待を受け、児童養護施設に入って、また虐待やセクハラを受けるのは 何の因果か。
写真 by SACHI
場所:和歌山市民会館 小ホール
申込不要、参加無料。
主催:和歌山弁護士会・和歌山県・NPO子どもセンターるーも。
連絡先:子どもセンターるーも事務局 TEL.073-425-6060
虐待などの理由で家庭で暮らせない子どもが増えています。そのような子どもを一時的に保護し、安心してくらしてもらう緊急避難場所が 子どもシェルターです。
第一部 基調講演:カリヨン子どもセンター理事長 坪井節子 弁護士。
第二部 県立桐蔭高校 演劇部
第三部 特別講演:県庁障害福祉課長 宮腰奏子氏。
★ブログ管理人の蛇足:
和歌山の児童養護施設の中には 酷いのもあります。和歌山市立 旭学園の施設長が新入職員にセクハラしたことは 先月、報道されました。セクハラ園長のもとで働く職員の士気は上がらないし、入所している子どもは 気の滅入る一方です。
うちに居た里子君の二人目の子は 旭学園に10年いました。そこにはお仕置き部屋があったそうです。旭学園は子どもに継続して暴力を振るっていたと 6~7年前に 報道されました。和歌山市からある法人に経営を委託されているそうです。その法人は同族経営体のようで 今も体質は 変わっていないようです。
うちに居た最初の里子君は 別の児童養護施設から2歳半でうちに来ました。うちの子がいた頃の園長は病気がちで 週に3日くらい午後だけ出勤するという方でした。私が その子に面会に行こうとして電話すると「先週も来たのに また来るのか」と言うような人でした。その次の園長は「子どもを怪我しない程度に殴れ」と職員に指示したと報道されました。そういう恐ろしげな伝統は守られていたようで、数年前に 理事の友人である「ボランティア」が子どもを引きずり出すのを見ました。引きずるだけでは 怪我はしない。
家庭で虐待を受け、児童養護施設に入って、また虐待やセクハラを受けるのは 何の因果か。
写真 by SACHI
Posted by 伝兵衛 at 14:05│Comments(0)
│児童養護施設
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