2013年10月31日
同性愛者のための就活メッセinベルリン
すべてに人を受け入れる雇用主を求める就活大会。
レズビアン・ゲイ・両性愛・性転換(希望)者(まとめて
語の頭文字をとってLGBTという)のための職業紹介
メッセが10月に開かれた。異性愛の人の就活も受け
付ける。メッセの名をSticks and Stones という。
今年の参加者は3000人。去年の2倍だった。
会場では 誰も相手に「ゲイですか異性愛ですか」
とは尋ねない。「女性の味方ですか」とも尋ねない。
自分の性的同一性(自己意識)を言わないでおく
のと、性的同一性について話すことができるけれど
話さなくてもいい、というのでは 大きい違いがある。
同性愛の人は 常に警戒心をもっている。誰に
うちあけようか?あの人には もう話しただろうか?
こういうことはストレスだ。
これに効く薬は「多様性の取り扱い」である。「多様性の
マネジメント」において 性・年齢・出自・性的志向・
障害は歓迎され、尊重され、支援される。
下記サイトから:
http://www.spiegel.de/karriere/berufsstart/sticks-and-stones-jobmesse-fuer-homosexuelle-a-930383.html
写真 lovefreePhoto
レズビアン・ゲイ・両性愛・性転換(希望)者(まとめて
語の頭文字をとってLGBTという)のための職業紹介
メッセが10月に開かれた。異性愛の人の就活も受け
付ける。メッセの名をSticks and Stones という。
今年の参加者は3000人。去年の2倍だった。
会場では 誰も相手に「ゲイですか異性愛ですか」
とは尋ねない。「女性の味方ですか」とも尋ねない。
自分の性的同一性(自己意識)を言わないでおく
のと、性的同一性について話すことができるけれど
話さなくてもいい、というのでは 大きい違いがある。
同性愛の人は 常に警戒心をもっている。誰に
うちあけようか?あの人には もう話しただろうか?
こういうことはストレスだ。
これに効く薬は「多様性の取り扱い」である。「多様性の
マネジメント」において 性・年齢・出自・性的志向・
障害は歓迎され、尊重され、支援される。
下記サイトから:
http://www.spiegel.de/karriere/berufsstart/sticks-and-stones-jobmesse-fuer-homosexuelle-a-930383.html
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Posted by 伝兵衛 at 17:36│Comments(0)
│性少数派
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