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伝兵衛
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2013年10月20日

依存症の女性が第二の人生を語る(上)

クリスティアーネ F. (51歳)は若い頃に薬物依存者として
有名だった。彼女の著書「動物園駅の子ども達」は
35年前に 出版され、ベストセラーになった。
14歳のときにヘロイン依存症だった。街娼もしていた。
35年経って、新しい本を書いた。
今もまだ 薬物依存を完全に克服したわけではない。
子供の頃 しばしば好きなように させられた。父親は
アルコール依存症で、母親は負担の重すぎることに
苦しんでいた。クリスティアーネは12歳のときに 
ハッシッシをやり、13歳でヘロインを試し、ベルリンの
動物園駅の麻薬業界にたどり着いた。Stern誌の記者に 
彼女が語ったのは 15歳のときだった。その本が出た
あと、彼女の薬物生活は終わりそうに見えたが 
3年後にまた やった。
歌手・女優として生きていこうとした、芸術家や作家の
世界に入った。35歳のとき ヘロイン代替療法である
メタドン・プログラムをした。
 メラニーは去年麻薬で死んだ。メラニーは ヘロインと
クラック(高純度の結晶状のコカイン)依存だった。家出
して、児童施設に入り、その後 里親家庭へ行った。
学校はさぼり、酒を飲み始めた。その後 パーティ麻薬を
やった。14歳のとき 初めて離脱療法をうけた。そのとき 
メラニーは一人の少女と知り合い、もっと気分の良く
なる薬物があると 聞かされた。街娼として働いた。
(つづく)
下記サイトから:
http://www.stern.de/tv/sterntv/als-kind-in-der-drogenszene-christiane-f-ueber-ihr-zweites-leben-2064526.html
依存症の女性が第二の人生を語る(上)
写真 by SACHI


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Posted by 伝兵衛 at 16:47│Comments(0)薬物依存症
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