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2013年09月25日

酒と薬物に我が子が関心をもったら(中)

親は どう反応したら いいか?
不法薬物を試す青少年は 増えている。アンケート
によると ハンブルクでは 生徒の五人に一人は
薬物をしている。生徒の社会的素性には無関係だ。
親は 薬物使用について「ゼロ寛容」で対応し、止め
させるようにすべきだと DGKJPのRenate Schepker
教授は言う。養育権をもつ人は 自分の子どもを
薬物の危険から守る責任がある。そのために 親は
情報を持たねばならない。たとえば 子どもが薬物を
やったか どうか、あるいは 溶剤を吸ったか どうか、
様々な薬物が どのような影響を及ぼすか、などに
ついて 親は知ることができる。
青少年が反応を示さなくなったり、突然 変わった言動を
したりする 非常の場合には 緊急医にかからなければ 
ならない。翌日に 親は ゆったりした雰囲気の中で 
子どもと話すべきだ。その際に 非難してはいけない。
共感を示しても いけない。ただ客観的に 自分の考えを
述べるべきだ。
薬物をやった動機は何か、そして どんな種類の薬物を
やったのかを知ることは 親にとって意義がある。無理やり
白状させるのは 何の役にも立たない。信頼関係を壊すだけだ。
大切なのは 親が子どもを心配しているということを 示す
ことだ。子どもの防御が固すぎて 話しができない場合に 
専門家の支援が 緊急に必要だ。インターネットにも 
助言を得られるサイトが ある。
(つづく)
下記サイトから:
http://www.n-tv.de/wissen/Wenn-Alkohol-und-Drogen-interessant-werden-article11354526.html
酒と薬物に我が子が関心をもったら(中)

タグ :ドイツ

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Posted by 伝兵衛 at 17:28│Comments(0)少年非行
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