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2013年09月24日

酒と薬物に我が子が関心をもったら(上)

親は どう反応したら いいか?
青年期は 境界を試してみたい時期だ。ひょっとしたら 
薬物との境界も。
親が 自分の子の酒や麻薬の使用に介入し、青少年が 
この時期を できるだけ 損なわれずに乗り越えるには 
親はどうしたらいいか?
ドイツ子ども青少年精神医学・精神身体医学・心理療法学会
(DGKJP)は 子どもが初めて 羽目を外した場合に 
親は決して諦めては いけないと忠告する。
親は行動的でなければならないし、矛盾のない態度を
とらないといけない。
その際に 酒と他の薬物は 別だと考えるのがいい。
なぜなら 酒はこの社会では 受け入れられていて、
どの子も いつかは 酒と付き合うようになるからだ。
親はただ 限度を示すべきだ。
他の薬物は 親の家の中では タブーであるべきだ。
しかし それは 親が 煙草を吸う場合に 問題が
多い。親が煙草をやめるのは 助けになる。
16~17歳まで 煙草を吸わないでいられた少年は 
一生 煙草を吸わないままで いられるチャンスが大きい。
(つづく)
下記サイトから:
http://www.n-tv.de/wissen/Wenn-Alkohol-und-Drogen-interessant-werden-article11354526.html
酒と薬物に我が子が関心をもったら(上)
写真 by SACHI

タグ :ドイツ

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Posted by 伝兵衛 at 15:36│Comments(0)少年非行
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