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2013年08月22日

娼婦取締強化inミュンヘン(上)

ミュンヘンで 2700人以上の娼婦がいて、その
人数は増えている。大半は東ヨーロッパ出身で
あり、娼館やヒモに搾取されている。人身売買も
問題になっているので 警察は より厳しく対処
する意向だ。
営業法規による娼館の監視・2002年の売春法
改正などの規制は 警察にとって不十分だ。
ミュンヘンの警察は 娼婦の最低年齢を今の
18歳から21歳に引き上げることを望んでいる。
それに加えて 娼館経営者が 娼婦に指図しては
いけないようにすることを 望んでいる。
ミュンヘンには 娼館やSMスタジオなどが 178ある。
2012年の当局の資料によると 娼婦は 2670人いた。
10年前の倍以上である。娼婦のわずか21%が 
ドイツ人である。十年前は 約75%がドイツ人だった。
2002年の売春法改正は、当時の政権が 売春を 
もはや公序良俗に反すると みなさないと主張した
ことに よる。娼館にいる女性も 路上で働く女性も 
それ以来 社会保険に加入し、労働契約を結び、
賃金請求の訴訟を起こすことができる。
(つづく)
下記サイトから:
http://www.sueddeutsche.de/muenchen/prostitution-in-muenchen-polizei-will-bordelle-schaerfer-kontrollieren-1.1750673
娼婦取締強化inミュンヘン(上)
写真 by SACHI


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Posted by 伝兵衛 at 15:37│Comments(0)中欧事情
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