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伝兵衛
伝兵衛
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2013年08月15日

親が子の友達つきあいを禁止するのは最後の手段(下の二)

孤立する親・孤立する子:
まったく友達のない子どももいる。そのことで ひどく
苦しむ子もいるし、それ程 気にしない子もいる。良い
人間関係が大切なのは 当然だ。ただし 親が 人付き
合いを重視していなくて、本当に必要な少しの対人関係
だけを 考えている場合に 子どもは しばしば 友達が
少ないか まったく ない と言う状況になる。親に まず
自分自身の社会生活・人つきあいを 豊かなものに 
するように 私は助言する。そうすると どうやって人付き
合いをつくって、付き合いに気を配っていくかを 
子どもは 学ぶ。
親が 手本を見せるだけでは 不十分である。親は 
我が子が他の子と一緒に 何かするように手配して 
子どもを支えることが できる。たとえば 子どもは 
地域のスポーツクラブに申し込んで、学校の違う子と
知り合うようにする。あるいは 親が他の子を招待したり、
一緒に お出かけしたりして、特定の子と付き合える
ようにする。
ただし 親が動けば 動くほど、異端者になってしまって、
他の親が 子どもを その親の子と一緒にさせない という
ことも起きる。そういうときには 他の家族と接触をとって、
一緒に この状況を解決するほかない。
すべて うまく いかなかった場合、子どもは 治療教育学
センターで 人つきあいを練習したり、治療のための
小グループで 練習したりすることが できる。それでも 
うまく いかなくて 子どもが ひどく苦しんでいる場合、
児童精神療法も 役に立つことがある。
(つづく)
下記サイトから:
http://www.sueddeutsche.de/leben/expertentipps-zur-erziehung-freundschaften-verbieten-ist-das-allerletzte-mittel-1.1424911-3
親が子の友達つきあいを禁止するのは最後の手段(下の二)


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Posted by 伝兵衛 at 08:34│Comments(0)少年非行
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