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伝兵衛
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2013年01月14日

パキスタンのヘロイン依存症者(下)

Sabirは 2001年に医師Azamに出会えた。「この先生は 
私の気持ちを分かったうえで、話をしてくれて 私を回復
支援施設に連れ戻してくれた。」
Aliは 26年間をヘロイン依存で過ごした。しかし 6年前に 
HIV検査で陽性だと分かったときに 薬物を止めた。彼は 
誰からHIVをもらったか分からないが、注射器から感染
したかも知れないと思っている。ヘロイン中毒者のうちの
大半は 他人の使った注射器で注射した場合に HIVに
感染すると 専門家は言う。
Aliは 今 HIV感染者を支援する 博愛主義的組織で
働いている。Aliは カラチを離れて 6ヶ月間 リハビリを
受けたので 依存症を克服できた。「8年以上 ホームレスで
暮らした。路上生活している時 古い友だちに会った。
彼とは 一緒にヘロインを売っていた仲だった。彼は 
カラチから遠く離れた リハビリ・センターを教えてくれた。」
6ヶ月後 リハビリから出て 家に帰ろうと思ったとき 
家族は 彼を引き受けなかった。Aliは鬱になり、また 路上
生活に戻りそうになった。そのとき 薬物依存症者を受け
入れるNGOが その事務所の職を提供してくれた。
下記サイトから:
http://www.welt.de/politik/ausland/article112649671/Dreck-und-Heroin-Wo-das-Paradies-die-Hoelle-ist.html
パキスタンのヘロイン依存症者(下)


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