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2012年09月03日

ADHSプラス・自己懐疑に満ちた幼少期、気分の変動(下)

アメリカの二つの長期調査によると 「興奮を伴う調整障害」の特徴を
示す子どもは 青年期になって 躁うつ病になることがある。調査対象の
子どもについて 両親の一方が病気である場合に 高い危険があった。
そのような子どもが 病気になる率は 10倍であった。

統合失調症などの精神病の早期発見を Hamm市の児童青少年
精神病院のMartine Holtmannは 他の学者と共同で研究している。
ベルン大学の児童少年精神科医 Benn Graf Schrimmelmannは 
患者が8歳であれば 精神病の診断ができると言う。しかし 幼い
子どもの場合、たとえば 幻覚か あるいは 一種の夢想が好きな
だけか という 境目を 判断するのが 難しい。
まだ十分に研究されていないのに「躁うつ病」という診断をして、
親を動揺させるのは 無意味だと Holtmannは言う。
4年後に 診断分類システムは改定される。その時までに 新しい
病気として定義されるか どうかが 考えられる。既に「怒り調整障害で
不快鬱を伴う」という 舌を噛みそうな長い名が 議論されている。 
下記サイトから:
http://www.faz.net/aktuell/wissen/mensch-gene/stimmungsschwankungen-eine-kindheit-voller-selbstzweifel-1611193.html
ADHSプラス・自己懐疑に満ちた幼少期、気分の変動(下)


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Posted by 伝兵衛 at 17:26│Comments(0)こころのケア
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