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2012年08月31日

うつ病をインターネットで和らげる

日本経済新聞 20012年8月30日 夕刊、らいふプラスのページ から抜粋。
うつ病の患者を支援するインターネット上のサービスを紹介する:
患者同士が対話する場を作るなど、ネットの特性を生かして症状の
改善や再発防止につなげている。休識者が早く仕事に戻れるよう、
入力した生活の記録を産業医に送信するアプリも登場。
インターネットサイト「U2plus」の交流サイト(SNS)「FunCan」は 
ユーツープラス(東京・港)が 今年1月、小堀修・千葉大特任講師の
協力を得て立ち上げた。うつ症状の回復や予防などが目的で、
現在の登録者は約2千人。欧米で普及する治療方法の一つで、
日常の考え方や行動を見つめ直すことで自分の感情をコントロール
する「認知行動療法」に基づくプログラムを提供している。
  「FunCan」は自分の行動を記録し、ユーザー同士が共有する
ことで、自分ができること、楽しいことを探せるようになるのが目的。
ほかに、つらい気分のときに文章をまとめることで別の考え方を
探す「コラム」などのプログラムがある。
 
 国立精神・神経医療研究センターの大野裕センター長が監修し
、08年にサービスを開始した「うつ・不安ネット」には約1800人が
登録(ウェブ版の年間登録料5250円)している。画面上の質問に
答えていくと、プラス思考に導かれる仕組みになっており、認知
行動療法に基づく。
 大野センター長は「うつと診断された人は医師の診察を受ける
べきだ。サイトは うつの予防やうつを克服した人の再発防止に
使ってほしい」と話す。
 スマートフォン(高機能携帯電話)向けのアプリもある。フェアワーク・
ソリューションズは今年4月、主に休職者向けの無料アプリの配信を始めた。

★依存症者も その家族も うつ状態が酷くなることが あります。
いろいろ試してみてください。
うつ病をインターネットで和らげる


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Posted by 伝兵衛 at 07:33│Comments(0)うつ
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