2012年05月30日
路上生活者を描く映画「MY HOUSE」公開中
監督は堤幸彦。
梅田ブルク7,T・ジョイ京都などで上映中。
主人公は都会の片隅に家を建て住んでいる。車のバッテリーを
生かした電化住宅で ヒーターやパソコンもある。
街で空き缶を集め、換金するのが主人公の日課だ。月8万円ほど
の収入になる。
隅田川沿いで路上生活する鈴木さんという人について、建築家
の坂口恭平さんが書いた「AERA」の記事を 5年前に読んだ
のが この企画を考える きっかけになった。
鈴木さんは 毎日 銭湯に通っていて清潔。独創的に暮らして
いた。坂口さんの著書「TOKYO 0円ハウス 0円生活」などを
下地に、鈴木さんをモデルにした主人公を造形した。
以上 朝日新聞 2012年5月29日 夕刊から 抜粋。
この主人公のような「智恵と工夫で暮らす路上生活者」でなく、
児童養護施設を出て 行き場が無くなり、ホームレスになる
人も少なくない。
写真 by SACHI
梅田ブルク7,T・ジョイ京都などで上映中。
主人公は都会の片隅に家を建て住んでいる。車のバッテリーを
生かした電化住宅で ヒーターやパソコンもある。
街で空き缶を集め、換金するのが主人公の日課だ。月8万円ほど
の収入になる。
隅田川沿いで路上生活する鈴木さんという人について、建築家
の坂口恭平さんが書いた「AERA」の記事を 5年前に読んだ
のが この企画を考える きっかけになった。
鈴木さんは 毎日 銭湯に通っていて清潔。独創的に暮らして
いた。坂口さんの著書「TOKYO 0円ハウス 0円生活」などを
下地に、鈴木さんをモデルにした主人公を造形した。
以上 朝日新聞 2012年5月29日 夕刊から 抜粋。
この主人公のような「智恵と工夫で暮らす路上生活者」でなく、
児童養護施設を出て 行き場が無くなり、ホームレスになる
人も少なくない。
写真 by SACHI
Posted by 伝兵衛 at 11:46│Comments(0)
│路上生活
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