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2012年05月05日

暴力犯罪少年の社会復帰・続き(上)

4月29日のカキコミの続き。
いつの頃か 抑制の たが は 外れた。(プラ桶に たが は ない
から これは通じないと思う?)
12歳で全寮制学校に入った。2年後、グループホームに引っ越した。
その しばらく後に ホームレス青少年のための施設に入った。
そこで薬物中毒に 滑り落ちた。ある時点で 抑制の境目は 
無くなった と彼女は言う。
2002年に盗みに現行犯で逮捕された。酒と錠剤を飲んだうえで 
化粧品を盗んだのだ。1週間、青少年留置所に入れられた。

留置されても 何度、保護観察刑を受けても 役に立たなかった。
しかし Joachim Wallnnerが保護観察支援者として 彼女に付いて
くれて やっと 社会復帰は うまく行くようになった。Joachimは
何度も 彼女のところに来て、薬物離脱を説得し 彼女は 彼の
話しを聞くようになった。
少し変わりたいと 少年が思うように なるまでに 1年かかることも
あると Joachimは言う。社会復帰が うまく行くには 支援者と一緒に
何かしようと思う状態に 青少年を もって こないといけない。
約束した日に 非行少年が来ないと、義務労働や罰を受けることに
なる。投入される措置が 青少年にとって正しいものか どうか、
裁判所も介護者も 考えなければならない。(続く)
下記サイトから:
http://www.sueddeutsche.de/muenchen/resozialisierung-von-jugendlichen-gewalttaetern-zurueck-ins-leben-1.1328385-2 
暴力犯罪少年の社会復帰・続き(上)
写真 by SACHI


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Posted by 伝兵衛 at 11:36│Comments(0)少年非行
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