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2011年12月21日

第1回ドイツうつ患者大会・孤立からの脱出(上)

ドイツでは 約4百万人以上が 欝に苦しんでいる。毎年、1万人以上
が自殺する。その90%以上は 心の病気による自殺だ。
うつは ドイツの国民病の一つである。しかし有名人が うつになって 
初めて 人々は欝という病気に気づく。たとえばサッカー全国チームの
選手 ロベルト・エンケが2009年に欝になった時のように。
「第1回ドイツうつ患者大会」の標語は「孤立から出よう」であった。
会場 ライプツィヒ・ゲヴァントハウスに千人以上の患者・身内・医師・
学者が 患者の視点から この病気を考えるために集まった。
参加者の一人Thomas Mueller-Roerich は家庭医の診察を受けたが、
医師は 患者に何が起きているのか 気づかなかった。
家庭医の診察を受ける患者の約10%が うつに苦しんでいるのに、
医師は 患者が欝だと 分かっていないと 専門家は考えている。
病気が仕事にとって厳しい制約になっていて 燃え尽きが話題に
なる場合が 問題だ。
「すべての欝が 燃え尽きであるわけでは ないが、すべての
燃え尽きは欝である」と ライプツィヒ大学病院の精神病・心理
療法の教授 Ulrich Hegerlは言う。(続く)
下記サイトから:
http://www.dw-world.de/dw/article/0,,15441661,00.html


タグ :うつドイツ

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Posted by 伝兵衛 at 20:56│Comments(0)うつ
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