2011年09月20日
自助グループとは(上)
村上友一”薬物依存症に対して社会は何ができるか”
「現代思想」2010年12月号 p.218~230.
から抜粋:
定価1300円。原文は買って読んでください。
◯水沢都加佐は「薬物依存症からの回復に必要なこと」と
して以下の10項目を挙げている。
1. セルフケアする(→自分で自分を大切にする)
2. 相手との間に健康な境界線を引く(→自分も相手も
尊重し、相手の領域に踏み込まないでつきあえる方法をさぐる)
3. 自分自身に焦点を当てて生きる(→自分を放り出して
まで、誰かのために、何かのために行動するのをやめる)
4. 自分の本当の気持ちを大切に生きる(自分が何を
感じるか、思っているか、そのことに耳を傾ける)
5. 困ったときには、助けを求める
6. もとにもどってしまうことがあっても、自分を責めない
7. 健康的な遊びや運動を適度にする
8. 仲間とつながり、自分の気持ちを正直に話す
9. 自分をかけがえのない人間だと信ずる
10. リラックスして生きる
以上、水沢都加佐「10代のフィジカルヘルス(5)~薬物」
大月書店、2006年、49p.
(つづきは明日)
「現代思想」2010年12月号 p.218~230.
から抜粋:
定価1300円。原文は買って読んでください。
◯水沢都加佐は「薬物依存症からの回復に必要なこと」と
して以下の10項目を挙げている。
1. セルフケアする(→自分で自分を大切にする)
2. 相手との間に健康な境界線を引く(→自分も相手も
尊重し、相手の領域に踏み込まないでつきあえる方法をさぐる)
3. 自分自身に焦点を当てて生きる(→自分を放り出して
まで、誰かのために、何かのために行動するのをやめる)
4. 自分の本当の気持ちを大切に生きる(自分が何を
感じるか、思っているか、そのことに耳を傾ける)
5. 困ったときには、助けを求める
6. もとにもどってしまうことがあっても、自分を責めない
7. 健康的な遊びや運動を適度にする
8. 仲間とつながり、自分の気持ちを正直に話す
9. 自分をかけがえのない人間だと信ずる
10. リラックスして生きる
以上、水沢都加佐「10代のフィジカルヘルス(5)~薬物」
大月書店、2006年、49p.
(つづきは明日)
Posted by 伝兵衛 at 07:29│Comments(0)
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