2007年07月12日
連続射殺魔事件/永山則夫の事件
井垣康弘弁護士が 産経新聞夕刊に 「君たちのために」という
続き物を書いています。毎日では ないです。 きのう水曜日にも
でていました。
その記事で 薬師寺幸二 家裁主任調査官が 最近 出版された
「永山則夫 聞こえなかった言葉」という本が 紹介されています。
永山則夫は 生きていたら58歳。19歳で射殺事件を起こしたが、
それより 以前に 3回家裁の審判を受けていた。しかし 彼は
少年院に送られなかった。少年院に送致し、「生活の建て直しの
機会を与える」という処遇選択こそが 正しかったと 薬師寺は
嘆いておられるそうです。
★ 非行少年を 教護院(青少年自立支援施設)へ 送るとか、
鑑別所へ入れるとか、あるいは 少年院へいれるとか は
たいへん 難しいことのようです。グループの上の人が 野放し
なのに パシリを 自立支援施設へ入れた方が いいと 勧められても
◎◎学園出所祝いや 少年院出所祝いを 見てきた親に とって
恐怖心が 先にたちました。 情けないことです。
続き物を書いています。毎日では ないです。 きのう水曜日にも
でていました。
その記事で 薬師寺幸二 家裁主任調査官が 最近 出版された
「永山則夫 聞こえなかった言葉」という本が 紹介されています。
永山則夫は 生きていたら58歳。19歳で射殺事件を起こしたが、
それより 以前に 3回家裁の審判を受けていた。しかし 彼は
少年院に送られなかった。少年院に送致し、「生活の建て直しの
機会を与える」という処遇選択こそが 正しかったと 薬師寺は
嘆いておられるそうです。
★ 非行少年を 教護院(青少年自立支援施設)へ 送るとか、
鑑別所へ入れるとか、あるいは 少年院へいれるとか は
たいへん 難しいことのようです。グループの上の人が 野放し
なのに パシリを 自立支援施設へ入れた方が いいと 勧められても
◎◎学園出所祝いや 少年院出所祝いを 見てきた親に とって
恐怖心が 先にたちました。 情けないことです。
Posted by 伝兵衛 at 09:44│Comments(0)